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2010.11.30 Tuesday

姑息的復旧と、アナログな自分

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    アナログの世界には、心の息ずきに、感銘を覚える場面は多々ありますが、

    しかしながら、デジタルの世界には、何か打ち解けない壁を感じ続けていま

    す。



    「上手に使い分ければいいこと」ってよく言われるわけですが、そんな風に

    割り切って考えられないアナログな自分がいるわけで、人の親切な助言を

    「ありがとう」っていう気持ちだけ返して、結局、普段は、このブログ以外

    は世界中で間違いなく一番下手だと断言できる文字を「何でこんなに下手な

    んだ」と悲しいほどに恥ずかしいと思いながら、ぬくもりを伝えたいがゆえ

    に書き続けているわけです。

    普段迷惑を、こうむっている皆さんごめんなさい。

    デジタル化っていう文字の変換手段を利用すると、自分の中では、自分の具

    合悪いところを隠したり、カバーしたりできる便利な代物かもしれませんが

    正直に、できの悪いところも背伸びせずに見せて、敷居のない自分で、無理

    に高めることなどのない姿を見ていただきながら、付き合いをしていただい

    たほうが、ザックバランでいいように思えて仕方がないのです。

    フォトブログのほうも、一回一回、遠回りをすれば、なんとか、姑息的復旧

    ができそうですので、頑張って再開してみます。







    2010.07.28 Wednesday

    Ivy Magic hate one's selfish but I know many nice guys 

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      土曜の夜の Ivy Magic

      近くに見える、つたの模様

      えっ何っ、錯覚?

      実はビルに描かれた模様だった!! 

      「今日一日、よく頑張った」って思っている自分も

      ひょっとして錯覚?

      自分の精一杯が誤差を生まないように、複数人のがんばる先輩達を思い浮か

      べて確認!!



      自分にでも何とか出来る事は、自分以外の人の客観的判断にもとずき、自分

      より忙しい人には決して回らないよう、ましてや年配の先輩には回らないよ

      う細心の注意を払わねばならないことなど当たり前ではないか!!

      社会生活を営む資格のない者ほど、動かない、受けない、理由も多い、

      理不尽な自己正当化も多い!!

      楽の上にアグラをかいた上に、「周囲からは気を遣うってもらって当然な立

      場だからな」ぐらいしか思えない「自己中」な種族だから、下からも上から

      も、仕事一つを頼んでも、どうせ気持ちよく引き受けるはずがないと思われ

      、結果、「文句は言うが仕事はしない」という事の情けなさに気ずきもでき

      ず、自分の中では常套化していても、何の罪意識もない困った人にあらずの

      どうしようもない種族を生み出しているのであろう。

      地位を利用して、自分での対応を避け、他人を通じ、逢いもせず、顔も見よ

      うともせず、ましてや自分が過去にかかわった人の事すら、災いを避けるが

      如くに、他へと追いやり、自らの楽を得んとするもの、すでに、人にあらず

      や!! 

      断りごとや頼みごとは自らの言葉で直接すべし、決して立場の弱い者を遣っ

      て頼む事なかれ!!

      ああ、なんと情けないことか!!

      少数ではあるが、「類は類を呼ぶ」、これまた、残念ながら真実なり。



      どうか、まっすぐに頑張っているものが、不当な目にあうことだけはないよ

      うにと、願う想いで胸が痛くなった。

      教育する立場に疑問を持たず、しっかりとその場に同席せねばならない事を

      痛感させられた今日であった。

      自分より頑張り、手本を言葉せず示してくれる方々に感謝したい。





      2010.06.11 Friday

      私達でなんとかしよう!!   ウサギ君はもういいから

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        ウサギ君に召集されての井戸端会議・・・ 集められた動物たちにとっては 

        こんなこといつまで続けるの?・・・  そんな空気に包まれていました



        ウサギ君はいつものように

        自己主張やわがままを、当然のように気遣いもないままに吐いての独壇場

        「さとす?」・・・  「けっこうだね!!」  の独り舞台でした


        ほかの動物たちは、ウサギくんのことを

        君が一番に決まってるから

        好きな事言って

        好きなこと書いて

        好きなだけ話していいから

        おっしゃるとおりだなって、みんなで

        持ち上げてウサギ君の気にさわらないように、うなずいてあげるから、

        さっさと、終わらせて、

        「有難うございました」って頭を下げてあげるから、

        「私達だけで集まり直して、早く何とかしよう」っていう感じでした



        たまたま、通りがかりに遭遇してしまったワンシーンだったけど

        ウサギ君の話しっぷりは

        誰かの力になれることの有難さにも気ずかず

        「自分から排除したいという、うっとおしさ」を、第三者のせいにして

        弱い立場の人に「そうでしょう」と同意を押し付けている一人聖人のようで

        した



        せめて、周囲の人のおかげで成り立っているのだからと

        気ずいてくれればいいのですが・・・

        外部の方にも同じ対応しかできないので、同じ職場の人は恥ずかしくてつら

        いものがあるだろうと思います

        暴力的ヒステリーは、他人には迷惑だし、他害では済まされない陰湿なもの

        と思います

        せめて善良な市民に不幸の押し売りだけはせんといて欲しいなって思ってし

        まいました

        生活がかかっていても、不道徳に付き合うのはつらいものです
         
        だから道徳心のあるものどうし、また後で肩を寄せ合い

        誰かのためにならと力を合わせていたのでしょう






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