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2019.01.21 Monday

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    日本橋ではところどころでレトロな建物に出会う。

    この辺りは急いで高度成長を担った戦後の昭和の風合いを残している。

    中の島辺りのゆっくりと熟成、洗練された大正建築とは違う、何かゴチャゴチャとした感じが居座っている。

    日本橋がまだ電気街だった平成の始まり頃まではそのゴチャゴチャした感じにも統一感があった。

    人のぬくもりがあった。

    ネットが普及しだしてからは、電気街の電気店は次々と店を閉めていった。

    カセット式のウオークマン一つ買うにしても、高い買い物だったから店員さんの説明で店の良し悪しを感じ取り

    そこから値段交渉に入るのだった。

    今や、ネットで値段のランキングがつけられ、人の温もりのかけらもない商売が成立している。

    ネットが商売人たちの活気や笑顔を奪っていったように思うのは、人のつながりを断ち切っていったように思う

    のは僕だけだろうか。

    通りを覗いてもゲームやソフトを扱う店が目につき、ゲームセンターなどの雑音が耳につくばかりに思える。

    世の中が効率化の方にだけ走って数字を争うばかりで、人が追いつくことができずにそれに見合うだけのぬく

    もりを残しきれないままに砂漠化が進んでいっているように思える。

    実際、僕自身、効率化についてゆけないでいる。

    世の中に逆らうつもりなどはないけれども、人らしさ、自分らしさを無くさないようにしたいと思っている。

    いいと思えるアッタカナ感触は、どんな社会環境に変化していったとしても残せる努力はしてゆきたいと思う。

    でも、僕はどこまでやっていけるのだろうかと思う今日この頃である。

    一体この先どうなるのだろうかと不安に思う今日この頃でもある。

    毎日が一生懸命のつもりではあるが、ギアがすり減りその内に空回りを始めるような事があれば先を考えなけれ

    ばならないのかもしれない。

    日本橋から電気屋さんとそれに関わる人たちが去っていったように。

    今は、ただ頑張るしかないのだが・・・

     

     

     

     


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