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2018.09.12 Wednesday

こりん旅立つ

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    平成30年(2018年)9月11日、午前8時30分。

    こりんは天国に旅立った。

    9年、9か月と10日の人生だった。

    獣医さんから危ない状態になっていると連絡を受け、大急ぎでこりんのもとに向かったが、間に合わなかった。

    振り返ると、2か月少し前に時々もどすことがあり、胆のう粘液嚢腫の診断を受け、その治療が始まった。

    もどすことも少なくなったが、思えば、1か月前からなんとなく体調がすぐれないのかなと思う日があったよう

    に思う。

    3週間くらい前からは時にはふらつくことがあった。

    普段は登れる玄関の階段も登れない日があったり、散歩のときにいつもはジャンプして超える溝蓋を超えれなか

    ったりで、8月29日には椎間板ヘルニアの診断を受け、月に一度服用すればいいという消炎鎮痛剤の投与を受

    けた。

    かかりつけの獣医さんが休診の8月30日(木)朝、全く動けなくなった。

    以後、同日のお昼と夜に診療をしておられる獣医さんのお世話になったが、呼びかけに反応しないまま一夜を

    超し、8月31日(金)かかりつけの獣医さんに診ていただき入院となった。

    アミラーゼ高値ということで急性膵炎の治療が始まった。

    一時意識を取り戻したが、9月3日(月)再び呼びかけにも反応できなくなった。

    僕は仕事で動けず、獣医さんの指示で家内が東大阪の動物病院にCTを撮りにゆく。

    結果、大きな異状は見いだせないとのことで、かかりつけの獣医さんのところに戻り、膵炎の治療を続けること

    になった。

    しかし改善がないために、9月4日(火)には開腹手術をと考えてくれていたそうだ。

    しかし9月4日(火)非常に大型で強風の台風21号の襲来のために、クリニックは停電、手術はおろか

    点滴も自然滴下が不可能となったため、電気の通っている岸和田の動物病院に転院、翌日停電が復旧した為、

    再びかかりつけの獣医さんのところに戻り開腹手術を受けた。

    胃穿孔に腹膜炎、胆嚢炎、膵炎を合併した重篤な状況であった。

    胃穿孔により出血し、貧血が進み輸血が必要なのに、輸血が台風による停電のために保存中の血液が冷却できなく

    なり泉州では輸血用の血液が手に入らない状況になっていた。

    加えて、動物たちの血液製剤は出荷元が北海道との事で、引き続くように起こった北海道での地震のために、全域

    が停電がし、交通網の停止した北海道からはしばらく手に入らなくなってしまったとの事であった。

    結果は報われることはなかったし、あの時こうすれば良かったのではないかと思ってしまうこともあるけれども、

    誰もが一生懸命にこりんのことを助けたいとの思いで、できることを尽くしてくれたと思う。

    そして、その後、家族としてできることは、毎日、行ける時はできる限り2度は逢いに行き勇気づける事だった。

     

    こりんは8月30日、(木)からのお星さまになるまでの13日間、意識がしっかりとしないほどの痛みや苦し

    みの中、家内の前で足を震わせながらも3度も立ち上がったそうだ。

    こりんと家内、この二人の間には永遠かつ無限ともいえるような強く結ばれた絆を感じさせられる。

    互いを支え合っていることがわかるのだ。

    本当に家族の誰もが抱きしめていたかったけれども、奇跡は起こると信じて獣医さんのところで治療を続けてもら

    った。

    看取ることはできなかったけれども、こりんの方が手をかけまいとしてお星さまになる時を考えたのだと思う。

    家族のみんながこりんのことを大好きだが、家内とこりんの二人の関係は特別の物だとわかる。

    この絆は永遠に続いていくものに違いないとわかるのだ。

    そして、永遠無限の心の宇宙の中で、こりんは僕達家族の間を走り回るのだ。

    いつかまた、こりんと時を共にしたいと心から思うのだ。

     

     

     

     

     


    コメント

    胸が痛みます。でも、こりんちゃん、きっと大切に大切に育ててくれて有難う そう感謝していると思いますよ。しばらくの間、寂しくて辛いでしょうが、一日も早くこころ穏やかな日々が戻ってきます様に〜私も一年前に愛犬と別れたので、辛いお気持ちお察しします。奥様に温かな言葉をね〜
    2018/09/13 4:51 PM by lucky
    「いっぱい幸せにしてくれてありがとう」
    「僕がお星さまになった時には、また一緒に遊んでね」

    それだけを記して送り出したいと思います。

    いろんな想いがありますが、その気持ちを持つことで、忘れないことで、これからの時をしっかりと刻んで生きてゆきたいと思います。

    たくさんの苦難を乗り越えられてきたluckyさんからの
    言葉に、いつも励まされています。

    ありがとうございます。
    2018/09/14 8:09 AM by ryo
    お星さまが…ひとつ増えたのですね…。

    「虹の橋」という詩をご存じですか?
    もし、ご存じなければ、ネットで検索してみてください。
    私はこの詩に助けてもらいました。
    天に帰っていった私の「コドモタチ」を…時々この詩と共に思い出しています。
    たまに、廊下を歩く足音や私の足元をすり抜ける「コドモタチ」の気配がする時があります…もちろん気のせいですが…。

    「虹の橋」でいつか会える日が来ると思うと…不思議に心が軽くなります。
    2018/09/15 11:25 AM by Y.U
    「虹の橋」という詩のことは知りませんでした。
    いつの日にか「虹の橋」のたもとで会えるように、こちらの世界でできることを尽くしておきたいと思います。
    ちょっとしたことなんですが、今朝早起きして週初めに朝礼で話す資料を作成していたらパソコンが固まってしまいました。
    2時間もかけて考えた事なのにって思っていたら、突然復旧しました。アッ、「こりん」がなおしてくれたんだって思いました。
    こうしてお星さまになった「こりん」のことを想い出していると、愛する事というのは本当はとてもシンプルなことなんだと、教えてくれているように思います。
    「虹の橋」のこと、教えていただきありがとうございます。 なんだか、ともし火が灯ったような気持ちです。
    2018/09/16 11:14 AM by ryo

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