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2022.01.05 Wednesday

詣でる

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    日本に昔からおられる神様は、海外の神様とは人との関係性が少し違うように思います

    何か支配感や絶体的なものを感じず、やさしい雰囲気の中、気を楽にしてお参りさせていただいています

    お参りに行く際も、躊躇することなく気軽に立ち寄らせていただき、何々でありますようにとお願いをさせていただける

    イメージとして日本にはあちこちに神様がいて、まさに所かまわずいろんな神様に神頼みをさせていただいている

    そのような姿勢さえ許して頂けているのではないかと、無節操な感じでお参りに向かわせていただいています

    これは海外とは違い、日本にはたくさんの神様がいてくださるからだと思います

    日本人の気質というものも関係しているようにも思います

    今年もそのような感じで、あちこちでいろんな神様にお願いすることになると思っています

     

     

     

     

     

     

     


    08:00 | 祈る | comments(2) | - | - | - |
    2021.03.10 Wednesday

    春の陽

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      春の陽がみんなに届きますように

      みんながそのぬくもりで満たされますように

      足元からすき間なく全身に満ちますように

       

       

       

       

       

       

       


      08:52 | 祈る | comments(0) | - | - | - |
      2021.01.17 Sunday

      ようお参り

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        日暮れ時、一人の女性がお参りにやってこられた

        「ようお参り」

        お参りは自ら語り掛けては無言の返事(こころに向かう声)を聞くことになる

        俗世の聞かされたくない言葉はここにはない

        答えはなくとも無言の返事を待つ間、こころが平静に落ち着いてゆくのを感じる

        あっという間に日は暮れ、深い青にお社が奇麗に浮かび上がった

        七五三から節分まで神社にとってのあわただしい季節が続いてゆく

         

        神社を後にして思う

        自分が抵抗を感じることには、何らしかの自分の心の関わりもしくはこだわりがあり、より良い落ち着き所を探して

        いるように思える

        そんな時、思い方、考え方次第(誰のための最善か)でこころが生き返る道も見つかるのではないか

        その上でくじけても、もう一度、二礼二拍手一礼に戻って無言の返事を聞かせていただけばいいのではないだろうか

         

         

         

                                            

         

         

         

         


        21:55 | 祈る | comments(0) | - | - | - |
        2019.08.07 Wednesday

        止められた時

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          部屋の片隅には枯れかけた観葉植物

          コンセントの抜かれた扇風機

          忘れられた空間

          蘇ることのない色彩

          ボカリーズ

           

           

           

           


          2019.06.18 Tuesday

          参る、願う、祈る

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            眠りに落ちている間、そこにはなんの感覚もなく、間違いなく幸せだ。

            できることならばと、僕は開眼時の平静を願った。

            ただ祈った。

             

             

             

             

             

             


            2019.04.01 Monday

            春の六社参り

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              日曜の午後、自転車に乗って春の六社詣りに出かけた。

              田舎のことだからいつもは人通りもないのだが、今日、六社をめぐる間に十名ほどの人に出会ったかもしれない。

              サクラの花はおおむね三分から五分咲きといったところだ。

              三、四日内には満開になるだろう。

              僕は特別なことをお願いするわけでなく、ただ、何事もない毎日を願った。

              僕の身近にいてくれる人たちの人としての普通の幸せを願った。

              春のぬくもりが誰しもに訪れてくれますように。

               

               

               

               


              2019.01.11 Friday

              えべっさん

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                この神社は南の隣町にあって、歩くと一時間ほどかかる場所にある。

                田舎にしては秋祭りが盛大でにぎやかに繰り広げられるので子供のころから時々訪れていた。

                 

                今日は本恵比寿だ。

                 

                えべっさんには毎年やってくるが、

                「心も体も健康で過ごせますように」

                「何事もなく無事過ごせますように」

                と、普段と変わらないことを願った。

                 

                熊手を買い、福引をさせていただいた。

                よく当たるのは箱のティッシュペーパーで、「ハイ、福の神(拭くの紙)」と大きな声で渡してくれる。

                今年はなんとポリバケツが当たった。

                手渡される時、今年一年、「きれいにしましょうね」って気持ちが伝わってきた。

                きっと、気づいたこと、モノもココロも「きれいにしましょうね」ってことなんだって思えた。

                 

                 

                 

                 


                2016.01.20 Wednesday

                明日に向かうことができるということ

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                  ようやく人生の大きな節目を乗り越えてくれた君に、

                  僕は涙が止まらないほどにココロがあふれだし、そしてようやく落ち着きを取り戻した。

                  「良かった」、どうしようもないほどに「良かった」と叫びたい。

                  応援させてもらえる自分がいさせてもらえることだけでも感謝したい。

                  「これからも頑張ろうね」

                  「応援させてくれてありがとう」






                   

                  2016.01.13 Wednesday

                  六社参り

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                    人としてのぬくもりある結果を下していただけますように

                    未来が閉ざされることなどありませんように

                    社をめぐり、お願いをさせていただいた









                     

                    2016.01.02 Saturday

                    初詣

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                      今年も初詣にやってきた。

                      高齢の父も母も、もうこの階段を上ることはない。

                      ここに来れない者に変わって、健康と平穏の祈願のため、この階段を上る。

                      そして今年一年の無事を祈る。

                      改めて神聖な気持ちになると、幸せは物には宿らず心に宿るということが身にしみてわかる。

                      いつからぶりだろうか、今日一日は何のいやな思いもなく平和に過ごせた幸せな一日だった。

                      一年の始まりに何事もないことのありがたさを痛感させられた一日だった。

                      何事もない日々を積み重ねて平穏な一年にしてゆくということ。

                      当たり前のようで、実は人として生きるために並々ならぬ努力がいることだ。

                      心の中だけで想い合い、いたわりあうということ。

                      決してそれ以上を望まないということ。

                      それが人としてとても大切なことなのだ。











                       

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