日向ぼっこ (野良と、とうさんと、かあさんと)
JUGEMテーマ:日記・一般
公園墓地の散歩道の一周目
野良猫は女性に気持ちよさそうに体を撫でてもらっていた
野良猫のそのような姿を見るのは初めてのことだった
二周目
「あんた、こっちの足がカトウなってるわ」
今度はおとうさんが足をマッサージしてもらっていた
牧歌的平穏
なんの意識も存在しない、ただゆったりと自然に流れる幸せのとき
きっと、のらちゃんにとっても、とうさんにとっても、特別なおかあさんなんだ
ぼちぼちと歩き続ける日々
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公園墓地の散歩道の一周目
野良猫は女性に気持ちよさそうに体を撫でてもらっていた
野良猫のそのような姿を見るのは初めてのことだった
二周目
「あんた、こっちの足がカトウなってるわ」
今度はおとうさんが足をマッサージしてもらっていた
牧歌的平穏
なんの意識も存在しない、ただゆったりと自然に流れる幸せのとき
きっと、のらちゃんにとっても、とうさんにとっても、特別なおかあさんなんだ
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朝 ・・・住宅街の空
鉄骨だけになったビニールハウスの空
畑の空
真上を見上げる
と、・・・どれも同じ空の下にある景色です
投げ出したくなることもありますが、
つらみを減ずること、しあわせを探すことは、できることをすることから始まるのだと思います
ココロという名の手に携えられ、携えることの大切さと温もりに救われ、そして気付かされました
できる時に自分と周囲の許容範囲のできることをすること
求められたならなおさら、自分にも相手にも無関心や否定などする自分のないように、
できる限りになるかもしれないけれど、ココロが通うまでの思いで臨みたい
言葉で表現するのは難しいけれども・・・
どうやら僕らは同じ空の下にいるようです、と、感じあえたら・・・ いいな
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細雪(さざれゆき)の境内。
火鉢にあたると、電化製品とは違うぬくもりが伝わる。
それは、いつか、想い出すヌクモリの記憶となるのだろう。
ぜんざいに甘酒、細雪のシーンとした参道の傍らで、今しばらくの時に身をゆだねたい。
もう少し歩くと、また日常が待ち構えている。
否定や自己主張のない時を僕は愛した。
僕は春のやわらかなヒカリが好きだ。
ささやかな想いを届けようとしてくれる姿はやさしく、温かい。
そのたくさんの花たちは、一様に光ある方向を向いているのだ。
僕らはチカラやつまらない理屈をならべて自我を通そうとする未熟な社会の中で戦いながら生きている。
理屈を語るより前に、ココロを酌むということの温かさ、大切さで、
人と人との関係が成り立っているということを知らなければならない。
必要なのは淘汰することでもなく、個が前に出る事でもない。
互いに助け合いながら、微力でも力になれる喜びと、いただいた温もりへの感謝の気持ちが、僕らを繋ぎ止め、
より良い明日に向かって成長を促す原動力になっているのだ。
僕らは、春の花たちのように、光ある方を向くアタタカな仲間でありたいと思う。