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2017.07.30 Sunday

県庁前かいわい   ( 時間旅行ツアー )

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    昨日は和歌山県民文化会館での勉強会だった。

    この写真は三木町を南に向かっているところだ。

    40年以上の記憶をさかのぼってみたが、県立文化会館のはずなのに県民文化会館としか呼んだ覚えがない。

    言葉の使い方の話になるが、「県民文化会館としか呼んだ覚えがない」という言葉は限定する言葉として使う

    のが普通の事なのだが、ここ和歌山では「AよりもBしかいい」などと比較級で使われることの方が多い。

    そこで、「今月は暑かったけど、来月しかもっと暑なるやろな」

    文化会館の裏手の駐車場を出るとこんな夏っぽい装いを施した古びたビルがあった。

    与太郎っていう居酒屋が入っているようだった。

    43年前の高3の夏のことを想い出した。

    当時、日本の音楽シーンにはバンドというものがほとんどなくて、そんな中、超有名なモップスというバンドの

    前座を務めることになった僕らは、高3という常識からすると本筋から外れて音楽に打ち込んでいた。

    本番当日、夏の日の文化会館前はこんなだったろうか。

    シミンちゃんとシンヤと僕がステージにいる。

    ボーカルは他校のやつで名前を忘れてしまった。(ゴメン)

    シミンちゃんもシンヤもプロのミュージシャンとして今もメシを食っている。

    すごいことだ。

    僕はあのひと夏だけの急増ベーシストだったが、一緒にやれたことを誇りに思っている。

    ブルースを目指す者、テクニックを追求する姿勢、どちらも僕には自分の能力を超えたものであり、

    音楽でのつながりは自然消滅となった。

    彼らの情熱とストイックさを見て、自らの音楽との向き合い方やフィールドの違いを感じた僕は、高い演奏力は

    身に着けたいという気持ちはあるけれども、音楽をココロのオアシスとしたり、自分なりにココロに残る作品造り

    のほうに力を注ぎたいと思ったのは事実だった。

    今の僕の音楽があるのは彼らとの出会いがあったからという一面がある。

     

    今、遠い思い出と共に、懐かしむ夏に「ありがとう」って伝えたい。

    表通りを歩いた。

    文化会館隣の駐車場の二階に大きなフェニックスの木があるのには目を疑った。

    よく見るとしっかりと大地から幹が延び、二階の床にはこのフェニックスのために大きな穴があけられていた。

    管理をされている方の命への優しい想いが伝わってきた。

    県庁前の歩道橋。

    中学生の頃、よく渡った。

    中央奥に見えるのが和歌山城の天守閣だ。

    ハットンとは友達でもあり、ヤマハのいいステレオでマンダムのコマーシャルで有名になったジェリーウォレス

    の唄う「男の世界」を何度も聞かせてもらった。

    楽器店がまだ練習スタジオなどをしていなかった学生の頃、日曜日にバンドまがいの練習をして、ハットンの父

    さんにひどく叱られたことを覚えている。(日曜日は確か近所迷惑だからと言って音楽教室事体がお休みだった)

    あの頃、僕らの間ではビートルズの「レットイットビー」の映画の中、「ゲットバック」がアビーロードスタジ

    オの屋上で演奏され、警察官に静止されるシーンがあり、それでも「ゲットバック」だけは最後まで演奏された。

    あの年頃の僕らには、それが、何とも言えず、かっこよく映ったが、ハットンの父さんにひどく怒られたことで、

    黙って楽器店の屋上で演奏することは中止になった。

    その後、ピアノを買わせていただいたし、僕が40歳の頃、スタジオで練習させてもらったことを記憶している。

    でも、ハットンはもういない。

    ある日、突然にお星さまになった。

    ここは教育大学の正門のあった場所だと記憶している。

    僕たちはこの坂の右下にある中学校に通っていた。

    今は夏休み、部活の声が聞こえてきそうだ。

    再び文化会館の裏通りに戻る。

    なんとなく洒落た店を発見。

    ここで今日の時間旅行のツアーは終了。

    やっぱり時は流れているからと感じる・・・

    もう少しで研究会が始まる。

     

    懐かしさに浸るひとときを持てて幸せな日だった。

     

    あの頃、時を共にしたみんなが、幸せでありますように、幸せになりますように。

     

     

     

     

     


    2017.06.11 Sunday

    一週間

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      日曜日、午後から雑貨屋に行った

      先日、手を滑らせガラスコップを割ってしまったので、新しいのを購入

      この店の気だるい空気がボーッとできるからだろうか? ・・・僕は気に入っている

      月曜から水曜日は忙殺されたかのようにあわただしく過ぎた

      そんな中、世の中の矛盾に振り回され、それでも力になれることがあればと尽くしたことには違いない

      でも、僕は本当に力になれたかどうかは不安に思っていたことも事実だった

      そして、木曜日の夕方、確かに体もココロもは重かった

      気分転換がしたくて隣町まで自転車に乗っていった

      すると急にハンドルを持つ手がバランスをとれず、ペダルにも力が入らずふらふらし始めた

      怖さとしんどさで自販機の横の金網に自転車を立てかけ、直ぐ前の車止めに腰を掛け休んだ

      少し肩で息をする自分がいる

      おかしい

      CCレモンを自販機で手に入れ、飲み切ってしばらく休んだ

      多分、疲れに低血糖が乗りかかったのだろう

      帰ってゆっくり休むことにした

      そして金曜日、明日は出張だからと、仕事を終えてから気になっていた事案の話を直接聞かせていただいた

      少しでも、ココロ安らぐ答えに近づいていただけたらいいのだが・・・

      土曜日、朝6時の電車に乗り込み岡山に向かう

      9時から17時までみっちりと勉強させていただいく

      写真は会場を行き来する間に見つけた緑の庭

      せわしなく移動する間に見つけたココロのちょっとしたオアシスになった

      さすがに8時間の講演を立て続けに聞くのは少し疲労する

      メモを取る人も多く、すごいなって感心させられたが、

      僕は後で見ないと自信をもって言えるのでいつも取らない

      その場でわずかにインプットできるものを持ち帰ることにしている

      最後の講演の終了間際に会場を出た

      外の空気は落ち着くし、ちょっとした達成感がうれしい

       

      他にも、怖い事とかいろいろとあった1週間だったが、

      何とかやっていけていることに感謝しよう

      時計はもう明日になってしまったが、、今日は日曜日、ゆっくりしよう  ・・・ウレシイ

       

       

       

       

       

       

       

       


      2016.02.07 Sunday

      ようこそ公園へ

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        懐かしき日々

        子供たちの声がショートディレイで響いている

        一年はあっという間で、今年ももうひと月が過ぎた

        驚くばかりの速さで人生は過ぎてゆく

        悔いたり、先を按じたりもするけれど

        今をどれだけ価値のある瞬間にできるか

        それが人としての命題だ

        僕自身、許せなかったり許容できないことがいくつかあるが 

        その中でも特に許せないのが自分自身なのだと思う

        だからこそしっかりしなきゃいけないのに

        どうにもならない程にたびたび気持ちがグチャグチャになってしまう

        僕は僕なりに誰とも何とも干渉することを避けながら

        相変わらず襲いかかってくる非情に負けてなるかと歯を食いしばる精一杯の日々だ

        今を力いっぱい生きることが一番大切なことだ

        気持ちがどん底を過ぎたあたりで、僕はいつもそう自分自身に言い聞かすのだ



        子供たちのはしゃぐ声が眩しい

        僕にも昔そんな時があった

        ようこそ公園へ・・・







         

        2013.01.28 Monday

        冬の海岸

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          冬の海には、夏という季節があったなんて気配はない

          冬の造形は、人が訪れない間の、自然界からの贈り物

          「5名様、シャワー付き、3000円」の看板は横たえ

          寒々としたビーチに人影はない



          小さな砂浜に目をやると

          北風のいたずらが海と直角に砂丘のような縞模様を描いていた



          近づくと、小鳥の足跡が残されていた

          こんな砂浜でさえ、小さな命をつなぐ恵が育まれているのだろう

          冬の浜辺は、恐々と孤高以上に物悲しい

          辛いことに・・・ 「どうして?」と投げかけたくなる

          そんな色と冷たい風に景色は寒々と揺れていた







          2012.12.27 Thursday

          静寂の夜、 寒い夜

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            想うところは、確か、に色々とあった 

            多くの涙を流した

            しかし、最後に立ち返る場所は

            人として歩くべき道とは

            一点の曇りもなかった君を、決して不幸にしないこと

            静寂の夜、寒い夜

            僕はクリスチャンではない

            神様がいてくれたらと何度思ったことかわからない

            でも神様はいなかった

            だから僕は、自分のための人生として生きることはない

            一番に君に幸せになって欲しいからだ






            2012.12.17 Monday

            幸せの意味

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              幸せの意味って

              毎日、毎日、もっと近くにって想うこと


               





              2012.12.09 Sunday

              いつかクリスマスの残像に

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                クリスマスにこんな町並みを歩くと

                いつか脳裏の残像として、深く刻まれそうな風が吹き抜けていった

                今日はこの冬一番の冷え込みだった

                行き交う人もまばら

                恋人たちにとっては、急速に距離の縮まりそうな午後に思えた








                 

                2012.11.19 Monday

                レンガの道

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                  「枯葉とレンガの道を、二人は口もきかずに歩く」

                  そんな一節がぴったりの季節になった

                  野口五郎5周年記念の中野サンプラザでの

                  2枚組ライヴアルバムに収録されていた曲の一節だ

                  曲のタイトルは忘れた

                  でもその一節は歌える

                  とても素敵なフレーズだったから30年以上経っても忘れない

                  今だって心揺れる
                   







                  2012.10.11 Thursday

                  一進一退

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                    今夜は雨

                    病状は一進一退

                    いや、3/5歩進んで、2/5歩下がる

                    僅かではあるが、確実に前進している

                    リハビリは、エグザイル、眞木大輔(マキダイ)のジャージで行こう

                    前進した日は 、心に日が差し

                    後退した日は、心はひどく沈んで何もしたくなくなる

                    今夜は雨だけれども、明日は晴れていますように

                    そして、朝、目が覚めるたびに

                    今日は、昨日より元気な姿が見れますようにって

                    祈る気持ちで、家を出る









                    2012.08.21 Tuesday

                    gone view

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                      いつか、脳裏には、夏の潮騒の賑わいとして、蘇る時が来るだろう

                      かなわないものに、届かないもの

                      深い悲しみは、時に、ときめきにも似て胸を締め付ける

                      そうすることで、乗り越えようとしたのだ



                      グラス越しに眺める景色は

                      想像を絵にしたようなモノトーンな感情に映った

                      なんの曇りもない鮮やか色に憧れる悲しみって

                      どんなだか、わかりますか?






                       

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