篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

ぼちぼちと歩き続ける日々

篠了平公式ホームページへ
http://ryouhei.info/

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2022.03.06 Sunday

雨のち? 晴れ

0

    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    雨の降った様子はなかったが

    一時の雨があったのだろうか?

    軒下の傘立てには何本かの傘が差されていた

    店先のモニュメントの像には力感ある日差しが届きだした

    午後はずっと晴れが続くな

    ヒカリにもいろんなヒカリがある

    今日は洗濯物がよく乾きそうだ

     

     

     

     

     

     

     


    12:47 | 軒下 | comments(0) | - | - | - |
    2012.05.10 Thursday

    原チャリ、よみがえるひと時

    0




      確か6万円程した

      ラッタッタをバイトして買ったことを思い出した

      学生時代、くそ暑い炎天下

      土方のアルバイトに励んだ日々があった

      一週間がすぎる頃には

      あまりのシンドサに、雨が降ってくれんかなって

      目覚めとほぼ同時によく思ったもんだ

      土方業は足場が悪いと危険を伴うから休みになるんだ

      ホントはスクータが欲しかったんだけど

      スクータは当事、国産にはなくって

      ローマの休日で、ヘップバーンが後ろでしがみついていた

      イタリア製のべスパしかなかったんだ

      たぶん20万はしたんじゃないかな

      トテモ買えるはずないし

      欲しいんだけれども手の届かない

      憧れへの切なさみたいな気持ちが懐かしくよみがえった

      でもラッタッタを手に入れたことで

      10キロ圏内の行動は、かなり身近なものになった

      あの頃の手がかりになるものといえば

      アクセルをまわして見つけた、心に残る身近な風景や空なんだ

      いつか、ヘルメットもかぶることなく

      今度はべスパで時を駆け抜けてみたいな








      2011.06.03 Friday

      ちっちゃくて、でも一生懸命で

      0




        チッチャナ声だけど、一生懸命なざわめきが耳に届いた


        すると一羽のツバメが目の前を横切った

        ひさしの下で

        お母さんの運んでくれるえさを待つツバメの赤ちゃん達だった

        「お母さん」 「お母さん」 って、愛くるしい声に

        どうしてだろう、胸が「キュー」ってなったんだ








        ▲top