和歌山城に登る 「例会偏」
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連日の猛暑で、大和路線の線路の点検のため、阪和線まで運休や遅れが出た。
和歌山駅に着いたのは4時5分前。
和歌山市駅行きのバスに乗り公園前に向かう。
運賃の支払い方がわからず、運転手さんに教えてもらった。
おつりが出ないので、先に両替をして降車時に支払ってくださいとの事。
7分遅れで公園前到着。
お城の入り口にあたる一ツ橋。
暑い〜
遅れてごめん。
かつての路面電車の敷石を利用した石畳。(このことはウッチに教えてもらったんだ)
目を閉じるとチンチン電車が止まっている。
チンチン電車の突然の揺れや車内に響く鐘の音を想い出した。
蝉の声は今と変わらないのに夏を懐かしく盛り上げている。
白い制服の僕らがいる。
一ツ橋近くにある大きな楠の話も出たけど、ごめん忘れてしまった。
天守閣のすぐ下で例会の前飲み会が始まった。
チョットヌクイ目のビールだったが、そこは飲みだしたらノープロブレム。
ビールを冷やさずに飲む国も結構あると聞いて少しびっくりした。
「天守閣に登りませんか」という企画だったが、結局、天守閣には登らず、呑んで楽しく時を過ごした。
今日の話はフーチン(藤○君)の刀や鉄の話からや始まり、歴史やシベリア抑留や神社へと広がった。
それにしてもフーチンは勉強好きで物知りだ。
ここから、感じたことは、シベリア抑留や日本分断の危機を救ったのは現場の阻止力であり、
侵害からは、「自分の身は自分で守れ」「何が起こるかわからない」から、はただ単にいい人になってはいけない
場面もあるということだ。
この後、僕らは本チャンの例会に向け、本町の方に向かった。
ウッチの目の見えないワンちゃんが川に落ちて救った話、感動した。
イヌもウッチも無事でよかった。
(そのあとのところはムチャクチャ楽しく聞かせてもらった)
呑み会前の呑み会のあるときは、本チャンの呑み会では大抵ベロンベロンになってしまい、
2次会という名の3次会では宇宙人になったような気分で飛び交う言葉が捕まらないこともしばしばだが・・・
でも、楽しかった。
「ありがと」