ぼちぼちと歩き続ける日々
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2012.12.11 Tuesday
この季節になると
身の回りの片付けのできていないことが、目立ち始める
一年の区切り、けじめは
来る年一年の行動に影響を及ぼすこととなる
捨てるものは捨て、その後に整頓することとしよう
しかし、自分の居場所が見えないほどにめまぐるしい時が流れ
走り続けては、一日が終わる
今日、片付けなきゃと、気付くだけの余力もない
少しでも時間ができたら、速く実行しよう
2012.11.11 Sunday
今日は日曜日、そして一日雨だった
バラに雨の雫
綺麗であり、トゲもある
それが故、情熱もあり、悲しみに似た憂い(ウレイ)もある
故障を抱えながら、辛抱しながら
今までようやくなんとか耐えてきたことすら思うようにならず
どうにもならないくらいに辛い思いをしている姿を見ていると
何ができるのだろうと考え込んでしまう
ひとつだけ間違いのない真実は
できる限り足を運び、ともにいるということを感じ合うことだ
2012.08.18 Saturday
今日は、土曜日
仕事を終え、レコーディングに取り組み始めたら
雷雨と、その合間を縫ってのセミの合唱
くじけてしまった僕のハートは、小雨の中、ポタリングに向かった
レコーディングを始めてからというもの
健康なアーティスト生活とは言えない
新しい楽曲を作る余裕もなく
ひたすらに機械的な動作に明け暮れる日々は
紛れもなく、新風など吹くことのない毎日だ
心は明らかに羽ばたきたいと願っているのに
想いを抑えこんで、よどんだ空気が換気できないままだ
何かを成そうとする時には
耐える時間だってとっても大切で、必要なことになる
ここで、歯を喰いしばり
確実なステップを刻み続けることが
予定では一年後の
成長した新たなスタートラインにつながるはずだ
その時には、また心に響く曲が書けると信じている
今日、僕の海辺の町まで、自転車に乗って出かけた
ショウウインドウの中は、もう秋の装いになっていた
心揺れる季節が、もうすぐやってくる
焦らずに、一歩一歩の大切さを刻んでゆこう
2012.01.22 Sunday
急いで、駆け抜けながら撮った写真
ピンボケながらに、親子の繫ぎとめた手がそこにあった
冬のジオラマ
描ききれなかった、心の季節
寒い季節だからこそ、今、シャッターを切ってみようって思ったんだ
2011.08.08 Monday
ひたすら急いでいた
仕事を13時に終わらせ、先週末の午後は
梅田〜東大阪〜心斎橋〜上本町1丁目〜谷間地9丁目〜東大阪へと移
動した
大阪市内は、すべて徒歩で急いで移動したんだ
結構な距離だった
アスファルトの照り返しが、疲れてきた体に重くのしかかった
ガラス張りのビルにうつった空は、カメレオンのように擬態し、蜃気
楼となる
ビルの谷間からは、大きな入道雲が挨拶をしてくれているようだった
自らの好奇心と、誰かに還元できるであろうと思えるからこそできた
体力消耗型の大移動だった
体には熱がこもって、移動中に、「ボー」っとなりはしたが
メイッパイ のことが出来た凝縮された一日だった
2011.05.11 Wednesday
雨は近い
自転車の前かごに放りこんだ傘
急ぐ 帰り道
しばらくして、ポツリポツリと水滴が肌にぶつかり始めた
おうちに着くまで大降りになりませんように
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