篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

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2022.12.22 Thursday

もうすぐクリスマス

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             〜 もうすぐ クリスマス 〜

     

     

    この子が両手でやっと支えることのできる幸せを、

    輝く幸せを、誰も奪っちゃいけない。

     

     

    (恐ろしいことに過ちは連鎖するようにみえる、

      だから、事の訳を知ろうとしてくれる人からは愛される人になるように努めたいと思うが、

        自らの否を考えない人に何を語っても無駄に思う自分はやむを得ない自分としても許されると・・・

         自身の至らなさを言葉にしたうえでわかり合いたいと思う自分としては、そう思うのだが・・・)

     

     

    自分自身の希望することが、他人の望まない事などということは当たり前に存在することを知る必要がある

    わけだが、事の訳など知る必要のない人にとっては、自分の思いを述べる事しかせずに、こちらから訳を話

    しても、その言葉の意味する重さが届いていないようだ。それには、ちゃんとした理由があって、その種の

    人と一般の人とは、物事を見る角度が決定的に違うこと、他人を大切に思う割合が違うこと(自分の占める

    割合が異なること)があげられると思う。

     

    ふとした時に、自分自身も、ハッと気づかされることがある。

    今日のあの一言はいらなかったなと思うこともある。

    気付いた時には、言い訳よりも自分の至らなさを語り謝罪するチャンスがあればありがたいのだが・・・

    と思っている。

         

     

     

     

     

     

     

     


    00:52 | 街角 | comments(2) | - | - | - |
    2022.05.09 Monday

    what's (田舎の意外)

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      JUGEMテーマ:日記・一般

       

       

      自分でも何が撮れたのかがわからなかった

      撮ろうとしていたのは次にあげるカットだったんだけれど

      田舎町では、ほぼ、やって来ることないはずのバスでも前を横切ったのだろうか

      自分のどうして?が不明のままに、モニターに映ったカットを眺め、こんなこともあるんだと思った

       

       

      いつものコンビニ前、お店の前にはいつも何人かの人の姿がある

      それも結構長い時間、ひとりであっても、多人数であっても留まる姿を見かけるのだ

      田舎にしては、ちょっと意外で不思議で、見慣れない光景を見せてくれる場所だ

       

       

       

       

       

       

       

       


      22:42 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
      2022.05.02 Monday

      暑い寒いに、晴れに雨、

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        JUGEMテーマ:日記・一般

         

         

        プランターの花の色彩も色鮮やかになってきた

        汗ばむほどの陽気だ

        勝手ながら「早く11月あたりにならないかな」と思うのだが

        年末になるといろいろとかたずけなくてはならないことが増えて気忙しくなるし

        僕は、とんでもなく我がままだ

        それでも、暑いよりは寒いほうがまだ耐えられると思うのは確かだ

         

         

        一方、雨の日に出逢ったプランター

        雨の日、景色はこんな落ち着いた趣になる

        何の揺らぎもない静かな世界の中にとどめおいてくれる

        やはりこういった雰囲気の中、何思うことなく、

        次の角をどちらに曲がるかは、そこに見えた景色に誘われるままに・・・

        それがいい

         

         

         

         

         

         


        08:26 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
        2022.04.27 Wednesday

        now and then  (sense of direction)   

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          JUGEMテーマ:日記・一般

           

                〜 now  and  then (sense of direction)

           

          駅前には、いつまでも、その姿を変えない古いビルがある。

          その少し先には、古いビルの一角を改装した小さなお店がオープンした。

          古くなった商店街の道を挟んで両側にある長屋のような3階建てのビルはその多くの店舗はシャッターは降ろし、

          一方では、インバウンド需要のないこの街で、オープンの目処は立ったのだろうか、出来たばかりの駅ビルのホ

          テルの外観は奇抜で、賑わいのない今は目立つことにためらいを感じる光景にも映る。

          町おこしというものは何をどういう順番で考えてゆくのが正解なのだろうか。

          今、常軌を逸したバブルの時以上に、乱立するかのように建てられた多くの箱は閉ざされたままになっている。

          コロナ前ような状況が、戻ってくるとは思えないのは、感染に対する思いや、

          ロシアのウクライナ侵略後の、中国との間の国家感情は良い方向に向くとは思えないし、韓国という国の先導す

          る形によっても個人感情は大きく変化することを目の当りにしてきた。

          これらの箱が、"open the box"となって、息を吹き返すかどうかは先行きが見えないのが現状だろうかと思う。

           

          経験上、自らが正しいとあえて主張し言葉する国や個人に対し、良い印象を持ったことはないし、間違っている

          と認識したことはあっても、正しいと思ったことはあまりないように思える。

          日本という国の姿が正しいとは言い切れないものをかかえている。

          自分自身の中にも、しんどかったり、つらかったり、大変だと感じるものを避けたいと思う気持ちは間違いなく

          ある。

          そんな中、ちょっとしたことで、ちょっとだけ頑張ることで役立てるならと思い、実践できることが、自分自身

          の存在意義となり、救われる気持ちへとつながり、自分も支えられている、支えてもらっているという実感に繋

          がっている。

          (しかし、許せなかったのは、自殺に追い込んだ森友問題における、総理や財務局長の問題を明らかにせず、

           一方的に、政治家たちの力で終わらせた実体のない国という隠れ蓑の有り方だった)

          それでも、この国は東側諸国に比べるとこのような特別な事案を除いては人権を守ろうとする機能はそれなりに

          残されていると思うのです。

          通常の国や人の形態はこの曖昧というか余裕を持っていて、大きな反政府デモを起こすまでの人権への不満を生

          むこともないので、デモを恐怖の力を持って制圧することもないものです。

          国家に反体する意見であっても、発言の自由、報道の自由が、人を守る範囲内で許されるのが民主主義。

          国のトップに近い一部の人だけを守る為に、発言や報道の自由が、踏みつぶされるのが専制主義。

          専制主義の中にも民主主義があるなどと言い、理解できない無理を並べて、民をだまし、民は騙されるか、騙さ

          れたふりをしないと、消されるか、ぶち込まれる。

           

          何よりも、真実の世界を恐れているのは、ごくわずかの人たちであり、プーチン氏であり、習氏で在り、ジョン

          ウン氏であり、・・・氏であり、ということだと思う。

           

          話は随分と迷走してしまいましたが、統率は大切だけれども、より大切なのはバランスだと思います。

          国民に理解されない統率は、脅迫やまやかしといった類のものと思います。

          何が正しいということについては、先ず個人の命が守られて、そのうえで人権などという堅い言葉よりも、思い

          やりが形式上の優劣をつけようとする社会形態に勝る世の中が形成されることを心から望みたいと思います。

           

           

           

           

           

           

           

           


          08:25 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
          2022.04.10 Sunday

          鳥の名を知らない

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            JUGEMテーマ:日記・一般

             

            だいぶ、葉ザクラになったな

            普段あまり見かけない小鳥がいた     横顔は・・・  

            正面からは・・・

            うぐいす?    スズメと変わらない大きさだった

            サクラの花舞う季節に出会ったこの小鳥の名はなんていうんだろう

             

             

             

             

             

             


            10:49 | 街角 | comments(2) | - | - | - |
            2022.04.08 Friday

            街角のサクラ

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              JUGEMテーマ:日記・一般

               

              桜が咲くと普段から花で飾られたこの街の一角はまるで花と小鳥の楽園になる

              洒落た階段には桜の花が枝を伸ばし、チョット体を乗り出して辺りを眺めてみたくなる

              歩道に落ちた花びらが季節を告げていた

              光の不思議? こんなにきれいな色調で舞い降りた花弁たちにあったのは初めてに思う

              風見鶏は一足早く、初夏(海)の風を受け止めているようだった。

               

               

               

               

               

               


              07:52 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
              2022.03.31 Thursday

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                 

                 

                新しい窓は、街を奇麗に反射し映し出す不動産屋の窓。

                洒落た店内での物件探しは、一瞬、ちょっと無理してもっていう気持ちが湧くかもしれないかな。

                 

                 

                古い窓は、時を超えホッとする安心と馴染んだ生活感が覗き見える大衆食堂。

                ・・・いい感じの臭いと人の声が漏れてきた。

                 

                 

                今日は窓のカットを撮らせていただきました。

                時には、心の窓も換気して、いい感じが撮れればいいんだけどな。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                07:21 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
                2022.03.07 Monday

                職質の記憶 (縁というもの)

                0

                  JUGEMテーマ:日記・一般

                   

                  60歳になるちょっと前だったか、チャリで走っていたら職質に合ったことがある

                  2台のPOLICEスクーターに塞がれるように止められ、何を質問されるのかと思っておまわりさんの顔を見上げた

                  瞬間に、見たことのある顔で、部下を引き連れての職質は一変気まずそうな先輩の顔に変わった。

                  「Kさんじゃないの、どうしたん?」と僕は切り出し、大手自転車店を退職し、警察官になることを聞いていたので

                  「ついに警察官になられたんですね、どこの交番ですか?」

                  と聞くと「S地区です」との返事を先輩風を吹かせて後輩を引き連れていたのでなんだかバツが悪そうだった。

                  (かつては彼には自転車の修理等をよくお願いしていたのです)

                  職質をかけようと自転車の僕を止めたのは彼の方だったが、なんだか申し訳ないような変な気持ちになる僕がいた

                  のも事実だった。

                  1 指導すべき後輩の前で怪しむ相手を間違えたこと

                  2 僕が怪しそうな人物に見えたということ 

                  このことはある意味、僕の風貌にも問題があったということか・・・

                   

                  それから数年後、僕の職場である事件が起きた、刑事さんと鑑識の方がやってきて現場検証に立ち会い、僕と刑事

                  さんとが話をしていたのだが、物証や足あと、指紋を取るのに、ひたすらにうつむいて顔を隠すように作業を進め

                  る方がおられた。

                  顔を覗き込み、びっくり、再び「Kさんやん」と言うと、再びバツが悪そうにうなずいてくれた。

                  頑張って昇進の道を歩んでいる姿は、ひょんな出会いと共にのものではあったが、嬉しいものだった。

                   

                  でも彼の仕事柄、本当は、現場での遭遇はないほうがいいものなのかもしれない。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  19:37 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
                  2022.02.15 Tuesday

                  ステキな信号待ち

                  0

                    JUGEMテーマ:日記・一般

                     

                    たまたま信号待ちで目に留まった小さなお店

                    美容室?

                    僕の大好きな色がシンプルに心地いい

                    白い塗り壁にさわやかで味わいのあるブルーの扉に窓

                    鉢植えのグリーンは風にそよぎ、陽を受けるとその影が壁や窓際でお喋りを始めそうだ

                    夕暮れになると軒先を照らす裸電球も、いっそうの素敵を増すことだろう

                     

                    さあ、今日を普通の何事もない、一日に出来ますように

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    07:48 | 街角 | comments(0) | - | - | - |
                    2022.02.10 Thursday

                    カンカン場

                    0

                      JUGEMテーマ:日記・一般

                       

                      「カンカン場」 という言葉について

                       

                      「看貫場」などとは絶対に思いもよらなかった

                       

                      看は  1 対象をよく見る。 2 見守る

                      貫は  1つらぬく。やりとおす。 2 ならわし

                       

                      「カンカン場」とは、  ・・・しっかりと見れる場所? 見守る場所? 

                      何を?   ・・・だんじりのやり回しを!!

                      そういうことだったのでしょうか?

                      今までは単にやり回しがいっぱい見られる、見どころの場所くらいにしかイメージしていなかったのですが。

                       

                       

                      で・・・

                      辞書をくると

                       

                      1 品物の目方を量ること。明治の初め、生糸の取引の際に、生糸の重量を改めたことからいう。

                      2 「看貫ばかり」の略。

                                     とありました。

                                             何か大切なものを計る場所だったのでしょう。

                       

                      〜 岸和田観光局による解説 〜

                       

                       だんじり祭りの醍醐味は、何と言っても「やりまわし(だんじりを直角に方向転換させること)」です。

                       このカンカン場は、豪快なやりまわしが見られることで有名です。祭り当日には有料の観覧席も設けられます。
                       カンカンとは重さを量るもので、昔、ここに港があり船荷を大きなカンカンで量ったことからこの地名が付け

                       られたと言われています。

                                            【南海本線岸和田駅下車、徒歩10分】

                       

                       

                       

                      まあ意味はどうであれ

                       

                      岸和田人の、そりゃもの凄いエネルギーの結晶ともいえるお祭りだから、いつかコロナも終結し、

                      お祭りが盛り上がり、出店や以前の賑わいを是非取り戻して欲しいと思うのです。

                       

                      それこそ岸和田の人にとっては 「カンカンに熱くなれる場所」 

                                        ・・・「カンカン場」でぴったりで、いい響きだと思うのです。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


                      08:34 | 街角 | comments(0) | - | - | - |

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