ついばみ
JUGEMテーマ:日記・一般
ヒヨドリかムクドリか?は僕にはわからない・・・
木の実はおいしかったですか?
お腹はふくれましたか?
ずっと、しあわせでいておくれ
雨が降り、樹よ枯れずに、また季節が廻ったら実をつけておくれ
そしたら、また、ついばみにおいで
ぼちぼちと歩き続ける日々
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ヒヨドリかムクドリか?は僕にはわからない・・・
木の実はおいしかったですか?
お腹はふくれましたか?
ずっと、しあわせでいておくれ
雨が降り、樹よ枯れずに、また季節が廻ったら実をつけておくれ
そしたら、また、ついばみにおいで
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オークモスアブソリュートのチカラ・・・
心を安定させ、心の本質を再発見することを助けてくれる。
疲れたり傷心の心を元気づけ、回復させてくれる。
と調べた解説にはそうあった。
決して晴れ晴れとした気持ちにはなれなくとも、無意識な時を持てなくても、
今はおそらく、そういったへこみ切った時期は何とか乗り越えることができたように思っている。
自分なりに未来への臨み方を短期的ではあってもココロに刻んだからだろう。
かといって、何事にも自分なりに気を配りつつ、できる範囲での最善のつもりで尽くしても
耳を疑いたくなるような声に出会うこともある。
しかし、そのような言葉すら聴けない関係よりも、聞かせてもらえるだけまだ有難いに違いないのだと思う。
「コミニケーションは取れている」と言いつつ、困ったケースの話を向かい合ってできていない関係の方が
自らを偽り、自分自身を見つめることができずに、気づかないうちに人任せにしようという気持ちに流され、
自らの以外の何者かを否定しているものに思える。
僕自身はおそらく、一人一人が思い抱いている感覚は、過ちなどないものと思っているし、そう信じたいのだ。
であるからこそ、できうる話は出来るし、できない話やしてはならない話は避けることができるのだと思うのです。
そう思うから、「自分が正しい」と語る前に、語ってはならない言葉を語る前に、
いくつかに分かれる道への気遣いを忘れなければ、心からの気持ちのやり取りの話ができるのではないだろうか。
それぞれの思いはそれぞれが正しいと思っているから、できる限り尊重されるべきであり、
それが誰に迷惑をかけるものでもなければ、また、第三者のよりよい未来の構築に妨げを及ぼすものでなければ、
良い結果を生まなかったときに第三者の心にわだかまりを残すものでなければ、
互いに自らをさておき、語り合い、未来を探れば、それが良い道になると思うのです。
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朝
ちょっと頑張って
目を覚まそう
起き上がろう
先ずは一杯のお水を手に取ろう
そう、僕の朝のルーティーンは、こんなおまじないのような動作で始まる
ニュースで聞いたが、紀ノ川の下流北側の広範囲な地区の断水が続いているとのこと
水の途絶した状態では生活がなりたたない
飲み水も、料理も、トイレも、風呂も…
思えば3年ほど前にも和歌山市内の水道管破裂事故?で大変な状況になった事があった
今回は紀ノ川にかかる水道管の崩落事故によるものらしい
早く復旧するといいが
例会の仲間たちは大丈夫だろうか
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木漏れ日の木立を抜けると、視界が開けた。
水面の深いブルーがスクリーンになって木々や雲や色んなものを映し出して、それが揺れて心のようだ。
見上げると何事にも屈折することのない直の空は快晴だ。
何がどうであろうとも、心の在り方のお手本はこうだ。
しっかりしないとね。
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新緑が生える光の中、少女のこぐブランコはまるで未来を予感する映画のワンシーンのように映った。
「きっと素敵な未来がやってくるからね」って、僕は随分と遠くに離れはしていたが目を閉じて頭の中で
その背を押せたらいいのにって思った。
そして、しあわせだけを後押しできたらいいのにとも思った。
空想はやがてやわらかな想いとなって宙に広がっていった。
どうか、この先、誰もの未来が、どこまでもずっとあったかでありますように。
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ルート26を紀ノ川の少し手前で降りて加太に向かう
台風に荒れる道を西に向かう
冷たげな景色には、なぜかオスカーピーターソントリオの演奏が似合う
深日港で見つけた雨に打たれる岬荘というかつてのアパートの廃墟
窓ガラスは割れ、ツタが這い、管理者を失くした後には、かつての賑わいを誰が語ってくれるのだろう
斜めに打ち付ける雨に聞けばいいのだろうか?
時の向こう側には、新しい時など降り積もるすべなどはないけれど、
あの時はどうしてと思うことでさえ、
今ならば、やさしさを尽くすこともできるはず・・・
「真田丸」で有名になった後藤又兵衛の「又兵衛桜」はあまりの賑いに驚くばかりだ
それに比べ、ここにはまだ僕の好きな春の里山の風景がある
僕の身勝手な想いであることには違いないが、僕もまた観光客のうちの一人なのだが、
知名度の低いこの地は訪れる人も少なく、ココロ落ち着くものを感じる
(それでも例年よりも訪れる人は多いと感じた)
僕は精一杯の春を感じながら深く息を吸った
そして、幸せの意味を考えた
それは僕の中にあえて置く必要のないことのように思えたのだ
いくつかの心に残る瞬間があって、それだけで、十分なこと
サクラは一年に一度、数日の間だけ鮮やかに咲く
グッドラック、僕の大好きなサクラ
そして里山の風景
また来年