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篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

ぼちぼちと歩き続ける日々

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2018.01.21 Sunday

11年前の自分に逢う  (堺東商店街裏通りにて)

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    空腹に襲われたら、

    商店街を一本裏に入った飯屋がいい。

    いい感じの足取りのおっちゃんが出てきた。

    立ち飲み屋が当たり前に軒を並べる堺東の商店街の裏通りはチョウ素朴な感じがいい。

    一杯ひっかけた後は、豆腐を持ち帰って、また一杯。

     

    ・・・11年前、アルバム「ワンダーサイクリスト」の写真はこの街を舞台に撮影した。

    少し哀愁を感じるこの街の雰囲気を、僕は今も大切にこころにしまっている。

     

    あの時、レコーディングを終えた達成感と共に、僕はフラーッと出かけた。

    肌寒い春先の立ち飲み屋と食堂が並ぶこの路地裏にはそれぞれの人生があって、人っぽさが溢れている。

     

    肌や全身の受容体が覚えている過去の感覚は懐かしくもあるが、未来への道しるべに違いない。

    今日、立ち止まるもよし、先に向かい歩き出すのもいい。

    無理することなどなく、ナチュラルがいい。

     

     

     

     

     


    2016.10.21 Friday

    昔懐かし

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      久しぶりに出会ったチンドン屋さん

      写真をとってもいいですかの問いに明るくOKをしてくれた

      街角を見つめる視線には、たくさんの依頼を受けてきたから見える世界観があるのだろう

      秋空の下、交差点には古き良き時代の郷愁が響き渡った

      僕はそのチラシを手にした。

       

       

       

       

       

       

       


      2014.10.22 Wednesday

      昭和の香り  【 ・・・美しき天然 】

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        昭和30年代の風を運ぶ音 チンドン屋の奏でる音楽には古きよき時代が香る  


         それが

        「美しき天然」

          空にさえずる 鳥の声
          峯(ミネ)より落つる 滝の音
          大波小波 とうとうと
          響き絶やせぬ 海の音
          聞けや人々 面白き
          この天然の 音楽を
          調べ自在に 弾きたもう
          神の御手(オンテ)の 尊しや



        チンドン屋の奏でる音楽には古きよき時代のシンプルなたたずまいが香る

        僕が子供だった昭和30年代のあの頃も

        50年後の今も

        なお違和感のある音の組み合わせに変わりはない

        心優しきへんこつオヤジの足りない言葉に似た感がただよう














         

        2013.06.15 Saturday

        前だけを見ることの大切さ

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          お墓参りに行った

          手を合わせた

          するとやりきれない気持ちが消えていた

          仕事が慌ただしく、てんこ盛りの日

          一日が始まってしばらくの間は心やりきれなくとも 

          やがて、今という時に全力を傾けさせてもらうことで救ってもらって

          いる

          守るべきもののために引かなければならない境界線がある

          心奪うことは罪ではないが、物理的略奪は間違いのない悪である

          民族間にある地理上の境界線の問題のように物理的に奪うと

          それまでようやく成り立たせてきた何事にも代え難い大切な心が壊れ

          ることになる

          人生はどういうふうに心が出会い、どう心が認め合い生きてきたのか

          すすめる道や時がある時も、進む道をなくした時も

          心を守るためには、してはいけないことがある

          僕らは心のために生きているのであって、決して物のために生きてい

          るのではない

          それはいかなる物理的な要求もしてはならないということ

          それを守らないと、今まで頑張ってきた人生のすべてが不意になる、

          人としての道が絶たれることになる

          僕はこれからの人生でも、何度も手を合わせながらでしか歩めない弱

          虫だろうけど

          これから先、家族にだけは、ごく普通の日々を送ってもらいたいと願

          っている

          そのために頑張っているのだと思う

          そして、心静かに、もう一度手を合わせた

          少し落ち着きを取り戻し、ついさっきまでの心に境界線を引けた気が

          した








          2013.04.10 Wednesday

          さくら散る頃  [革命前夜]

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            鮮やか色した季節のあと

            花びらは命を奪われ

            そして、そこには、

            行き場をなくし、永遠に閉ざされることになった季節がある


             





            2012.09.11 Tuesday

            笑顔のかたち

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              心からの笑顔って

              誰が見ても素敵なんだ


              ・・・でしょ

              無条件の尊さは

              自己主張のない世界だけに宿っている







               

              2012.08.24 Friday

              忘却と許しの必然

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                時折、心がひどく沈むのは

                時折、胸がひどく痛むのは

                僕が歩いた道のせい

                忘れなければ、誰も安らぐことはない

                もういいよって思わなければ、誰も救われることはない

                もういいよって言葉にし合うことで

                ようやく心は落ち着き、眠りにつくことができる

                悲しすぎるあやまちは、思いやる心の未熟さから生じる

                そう気づいたら、今度こそ、本当に守らなければならないものが

                何だったのかわかるはず








                 

                2012.04.11 Wednesday

                パンションS

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                  雨の日は大好きだった

                  でも、あの日から

                  そんなささやかな気持ちも、すべて打ち砕かれてしまった

                  大好きなことを、二度と好きと言えなくなってしまった

                  このやりきれず、やるせない想いは

                  抜け出す事もできずに、永遠に僕を苦しめ、縛り続けている

                  やり場のないままに、果てることなく続いてゆく

                  サクラは、雨に打たれ

                  やっと咲かせた花を、地に落とした

                  雨上がりは、過ちと、そのむなしさを

                  痛いほど、無感情に、容赦なく、伝えていた

                  今も、この先も、ずっと同じなんだろう







                   

                  2012.02.25 Saturday

                  群集のひとりに過ぎない

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                    群集の中

                    ただそこに、居合わせた人生のひとつ、ひとつ

                    気付かれることもなく、過ぎ行く影

                    群集の中の、ひとりに過ぎない  

                    ・・・自分という存在 

                    いにしえの日

                    いつか、はるかなる時に・・・






                      

                    2011.12.17 Saturday

                    ここにいるよ

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                      僕はここにいるよ

                      君もここにいたね

                      そして、大人になったように見えただけだったんだ

                      悲しみはいつもそこから始まる

                      一人ぼっちのセレナーデ

                      プロローグすら聞こえることのなかった悲しみは

                      今なお circle game の refrainのように

                      深い余韻を残して響き続ける










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