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2021.11.23 Tuesday

Wの軌跡

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    今年も鴨達がやってくる季節になった

    2羽の鴨の進んだ後には「w」の文字が軌跡となって現れた

    この冬、この池で年を越すのだろう

    いい越冬になればいいな

    野生の鴨の寿命は5年から10年程らしい

    ちなみに、飼育されている鴨の寿命はというと20年程になるとのことだ

    自然界を生き抜くということは如何に厳しく困難を伴うかということだ

    そのような自然界という厳しさ中で手にすることができた幸せは、間違いなくかけがえのないものだろう

     

    どうか、いい時を、いい命ある時を過ごせますように・・・

     

     

     

     

     

     


    08:44 | ふたり | comments(0) | - | - | - |
    2020.11.01 Sunday

    すこし寒いね

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                〜 すこし寒いね 〜

       

       

      すこし寒いね

       

      誰もいない吹きさらしの海沿いの道で

       

      ふたり手にしたコーヒーカップの暖かい

       

       

       

       

       


      18:18 | ふたり | comments(2) | - | - | - |
      2017.09.10 Sunday

      年老いて

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        手を取り合いエスカレーターに乗る二人

        実は・・・

        年老いても手を取り合う二人

        年老いて手を取り合う二人

        どちらだとしても

        互いを気遣うように・・・

        いいじゃないか

         

         

         

         

         

         


        2016.10.27 Thursday

        Two Bikes

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          通りがかりの美容室の奥に並ぶ2台のバイク

          建物のセンスもいい

          しばらくのあいだ満車になったままの駐車場

          このバイクの持ち主たちが時を惜しまずにつくし

          お客さん達の笑顔がこのお店を忙しくさせているのだろう

          それにしても仲良さげに並ぶ2台のバイク

          まずはこの光景が目に飛び込んだ瞬間にチョットシタ心和らぐ想いが生じる

          すると入ってみようかっていうきっかけにもなるのだろう

           

           

           

           

           

           

           

           


          2014.11.25 Tuesday

          秋、木漏れ日の中で

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            その手で届くもの?

            焦がれ続けるもの?

            心に刻まれた瞬間は永遠に僕らだけのもの!!
















             

            2013.05.03 Friday

            world for two

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              君と海を見たいと思った

              海が、風が、空が、おりなす音が、空気が

              耳元で吹きすさび、体にぶつかる

              すると、二人は外界から完全に遮断され、二人だけの世界が

              二人だけの時間を止め始めた

              まるで永遠という時間を、一瞬に圧縮しているようだ

               





              2012.06.28 Thursday

              2人だけのビーチ

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                この広いビーチに、他に誰もいない

                僕らだけが、光のシャワーを浴びて季節を先取りしていた

                水着姿の君がどうしようもない程にまぶしかった

                海開きの近ずいた平日の午後だった






                2012.05.17 Thursday

                海を見に行かないか

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                  明日、海を見に行かないか

                  昨日、君にそう声をかけた

                  今日、海を見にこれてよかった

                  それ以上に君と居れてよかった

                  それ以上に君と浜辺で特別な時を感じることが出来てよかった

                  君が逢うたびにステキでよかった

                  まだ、明日を語るほどにない若い2人には

                  幸せよりも、ときめきが似合っていた





                  2012.04.26 Thursday

                  午後の海

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                    海に向かった

                    恋人たちがいた

                    彼らに必要なものは

                    今日の空

                    今日の海

                    今日の風

                    今日の香り

                    二人がいるということ






                     

                    2012.04.24 Tuesday

                    夏へのステップ

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                      連休前だけれども、もう夏の足音が聞こえてきそうだ

                      本当は、誰もが、そんな風に、胸踊る季節なんだろうな

                      そんな風景を、横目で見ながら

                      僕は、石ころを蹴飛ばした

                      この季節の度に、ひとり、やりきれない想いを打ち消そうとする

                      息を切らし、ただ砂浜を走っていた

                      まっすぐに向き合えない僕はチッポケナ奴なんだろう






                       

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