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2022.09.29 Thursday

「筋合い」という言葉

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              〜 「筋合い」という言葉 〜

     

    歳を重ねれば、自分の可能性が無限大にあるなどの思いは大きな勘違いであったことと思い知る。

    命が永遠でない事を感じる時や機会も増えてくる。

    足腰を痛めたり、体が思うようにならなくて、道端に置かれた長椅子に同席させていただくこともある

     

    「筋合い」という言葉を知っていますか?  ・・・物事の道理。また、確かな理由や根拠のある関係。

     

    「貴方に言われる筋合いはない」  ・・・あなたは、私に言う立場ではないし権利もない

        無関係な人が指図したり、口を出してきたときなど、 「あなたのいう言を聞く義務はないので、正し

            かろうが聞く耳持ちません」ということ。

     

    「そこまで言われる筋合いはない」・・・自分の言うことには、理窟が通っているから、否定される理

       由がない。 だから、あなたは、分を超えてそこまで言う理由はないし、言い過ぎだ。

     

    「そんな質問に答える筋合いはない」・正しいことに異論を唱えられる理由がない。問い自体が誤りだ。

     

    「筋合いはない」とは、、貴方にとって無関係でさげすむべき者だからですか? 、相手が分を超えた

    人だと思うからですか? 、それとも、間違った思いを語っていると思うからですか?

    明らかに非のある者(加害者側)が発するようなことがあってはならない言葉だと思います。

    あなたを見守り思いやりを持って心配する人たちの気持ちが、自らの思い(プライドや自我)以上に大切な

    ものだと気がつけば、「筋合い」がどうだという感情に惑わされることも口にすることもなくなるでしょう。

    逆切れとも思える言葉で、傷ついた者をより傷つけるなどいうことはあってはならないことです。

    源流にある大切な物が何であるかだけは見失うことのないようにしたいものです。「筋合いはない」と言葉し

    た者であっても、周りに守られていることに気付き、自らを見つめ直してもらいたいと思います。

    心からの「すみませんでした」と「ありがとう」の言葉が身近なところから増えていって欲しいものです。

     

     

     

     

     

     

     


    00:38 | 不具合 | comments(4) | - | - | - |
    2022.09.22 Thursday

    弁明 > 弁解

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              〜  弁明 > 弁解 〜

       

       

      約8か月近くにわたり、毎日ブログを更新してきました。

      時には2件書いた日もありました。

      調子のよくない日には、書かなきゃっていう気持ちに急かされているのではという懐疑心が頭をもたげます。

      それでも、何とか毎日記事をあげていって、後から数日間かけて、これは違うなと思うところを手直ししてい

      っているという困った状況に陥ることもよくあります。

      時には、内容も大きく変わったり、タイトルまで変わったりすることもあります。

      後日読み直して「ウン?」と思うところに気付くと、後に思いを違えて取ることのないように、手直しを加え

      ているうちに長文化し、くどくなりすぎることもあります。

       

      私は当然のように文筆家などではなく、もとはミュージシャンというかアーティストにあこがれる程度のミュ

      ージシャンというかアーティストではあったので、特にスタジオに入ったときなどは、自分の感性を生かした

      くて我がままを許して頂き、思うように勧めさせていただくことが多かったように思います。

      しかし意見を求める場面もあって、やはりミックスバランス等は、それぞれのミュージシャンの方の魂ともい

      うべき感性の演奏の響きであり、それを痛感し生かしたいが故に、エンジニアはじめ現場の方とよく意見を交

      わし、調整を繰り返し、やり直す場面も多くありました。

       

      書くことを生業とされる方は、人に言われて書き直すなどといったことはしないでしょうが、私はそのような

      訳で、読んでいただいた人の「長いなー」という一言で文章を短くまとめることもあります。

      結果、良かったと思えることの方が多いのも事実です。

      人それぞれで、自由な形でいいのでしょうが、こんなブログであっても、覗いていただける方がおられると思

      うと、失礼のないように最初からしっかりと記さないといけないな、と反省しています。

      ( 書き貯めた記事も、来月には3000件を超えることになりそうです、確かにちょっとした目標です。)

      でもしっかりしなきゃ、以上、わたくしの弁明であります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      15:18 | 不具合 | comments(0) | - | - | - |
      2022.04.28 Thursday

      「いいはずがないから」 と気づいた日から

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           〜 「いいはずがないから」  と気づいた日から 〜

         

        山道でのたばこのポイ捨てが後を立たないのか、小学生の描いた手書きの看板が目につくように置かれていた。

        鮮やか色の世界があった。 でも一度火災をおこすと・・・

        あたりは今まで輝いていた色彩を失ってしまう。

        命や身に危険の及ぶ過ちなど、決してあってはならない。

         

        防げるものは、何としても防がねばならない。

        備えに注意は、海であろうが山であろうが、何であろうが多分という大丈夫など存在するはずがない。

        人の身や心はなおのこと繊細な壊れものだ。

         

        不注意はもちろんのこと、故意や意図的な事件や侵略により命が奪われることなどあってはならない。

        途絶えた命は戻ることない、失くした機能も壊れた心も元通りには戻ることはないから。

        悲しみは消えることないから。

        代償となるものなどないから。

        命は償えるものではないから。

         

        本当のやすらぎや幸せは、自我に自分を見失ったり、誰かが傷つく処には決して訪れることはないものです。

        ただ、ただ、向き合う人の幸せを願い、その人の笑顔に安堵をいただいたその時に、私達は幸せのお裾分け

        をいただいて、心が安らぎ、それを幸せとして迎えるのだと思います。

        しかしながら、不幸事の多くは、何らかの侵略とやむを得ぬ応戦に思えます。

        「大丈夫なはずがない」ことを自分に向けてみたことがありますか?

        ロシアンルーレットの引き金を自分に向けて引くことができますか?

        大切な人に向けて引けますか?

        自分の事に置き換えると、もし自分があの社長さんや船長さんだったら、お客さんとして、あの知床の船に

        は乗船はしなかったと思います。

        「今さえよければ」という無意識の無関心が人としての魂を抜いてしまう。

        赴くままに生きてゆけば、人としての大切の順番すら見失い、失くしてしまうことになる。

         

        過ぎゆけば、人生そう長くはないものです。

        間に合う間に、人として、命あるものとして、生まれ来たことの意味を見失わないように、これからは普通の

        日々のあたえてくれる幸せを大切に、それを届け、伝えられる者になれるように・・・

        みんながそう思い合って、笑顔で向き合えるようになれますように。

        自らの過ちは胸に刻み続けて、

        誰もが、後悔のないように、

        せめて、この先を、誰もが、不幸を避けることができますように。

        そうなります様に。

         

         

         

         

         

         

         


        09:47 | 不具合 | comments(0) | - | - | - |
        2022.01.10 Monday

        籠の中のカリキュラム

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          今日は宵えびすだった

          去年お世話になったお札と熊手に感謝をし、お焚き上げをしてもらった。

           

          さて、今日の議題は、職種の専門性の細分化に目が向きすぎたために生じたデメリットと、それに

          対する利他のための行動についてだ。

          近頃では、専門分野がさらに細分化され、人間教育の課程のカリキュラムに目が届かなくなったり、

          ひょっとして違うんじゃないのないの?ということを「これはそう学んだことですから」と、優秀

          な若者が何のためらいもない口調で話すのを聞くことがあった。

          クライアントが自らの問題を解決できる糸口すらつかめていなくても、「改善の見込みがない、も

          しくは社会生活を送る能力があると判断した場合、受け皿側はその関係を終了する」と教えられた

          ということに当てはまるから終了して欲しいとのことだった。

          要は、彼らがかかわるところはなく、精神の領域のお世話になってもらいたいという意見であった。

          長年現場に携わってきた我々からすると違和感を感じるのだが、彼らにとっては正しいことであり、

          問題があるとすれば、そのカリキュラムにあるように思っている。

          心の力が弱ったクライアントにに対しては、出来るサポートはするという人としての基本理念を、

          省くことなく、学校や教官はしっかりと伝えていただきたい。

          どこからも放置されたりすることのないように、前進できるように手を差し伸べ、尽くしながら、

          彼らがバトンを渡せるところまで空白を造らないようにしたうえで、バトンタッチしないと、見放

          された感覚に陥らないかを危惧するのは、より大切にするべきことだと思う。

          出来れば、クライアントの了解が取れる心の状態にまでなった事を確認した上で見送りたいと思う。

           

          専門分野と専門分野の狭間に落ち込み困り果てて我々を訪ねてこられた方への対応として、少々長

          い月日を持って取り組めば、身体的には良くはならずとも、精神面だけでも、たとえ僅かでも落ち

          着きを取り戻せるのではないかと思ってはいる。

          専門分野の狭間に陥ると、世の中からは、誰にも担当するべき対象として全くとらえてもらえない

          ということが生じてしまったり、それは仕方がないことだとしても、進むべき方向を見い出すため

          に、たとえ結果が出なくても関わりを持って心の支えになろうとすることくらいはできたほうが良

          いのではないかと思えてならないのだが・・・

           

          その狭間に落ち込んでしまった方自身が常識を少し逸脱した感じ方、表現の仕方を有していたとし

          ても、攻撃性が見られず対話が可能で、私たちの対応不能な状況でなければ、お話をお聞きさせて

          いただき、活路を見い出そうとすることくらいはお手伝いさせてもらう方が、自分自身の気持ちも

          凪いでゆく様に思える。

           

          人とのかかわりを、人としての状況を考えることをおそらく感じて悩んではいるだろうが、いざ荷

          をかかえるかどうかの時点では自らの考えや判断よりも、教育された物理的判断に向かわざるを得

          ない若者たち。それがクライアント側にとって助かるものであればよいが、依頼された側が効率よ

          くことが進むようなものに思えてならない。

          そして、その人としての関わりの切断する際には、立場上自分はできないと述べる。

          教えを守っているのだから彼らの立場からすると彼らは間違いなく正しい。

          自ら関係を切るということもできない立場だというのも正しい。

          だが、最後にクライアントと向き合い、話し合い、全体を広く眺めた最善策を語り合うのは私だ。

          私んお思いとすれば、決めごとの遂行よりも自分で考えるということをお願いしたい。

          また、こういった問題に対する職員間の相互理解には直接の対話が必要になるので、私自身はその

          実践に努めようとしている。

          直接顔を合わせて、互いの空気感、全身から放出される心の表情を感じないと、真の信頼を互いに

          得ることができないのではないか、という風に思えてならないのだ。

          物事や状況、それに人の考えや思いは明らかにどこまでも流動的なものだ。

          それに私自身、口にしたことを覚えていないなんてことも当たり前にあり得る。

          無責任といえば無責任だが、そういったことについては、忘れてしまったことについても謝罪もす

          るし、何て言っていたのか教えて欲しいと、その内容の確認も取らせてもらうようにしている。

          まあ、こういったことは歳を取り、自分自身の衰えや、つらさを実感しないとわからないことでは

          あると思っている。

          ここで問題となるのは、私自身は忘れてしまったりしたことを謝りもするけれども、自分たちの責

          任回避、あるいは仕事の簡略化や確実化のためにあまりに細かいところまで決めごとを取り付ける

          ことは、自分たちは守られても、自分たち以外のエリアは守られるわけでもなく、職種間の壁を作

          る傾向になるということに気付いてくれているのだろうかということだ。

          全てを人任せの判断にするのではなく、自分たちで判断できる状況を作り上げることで、現場がス

          ムースに動くことは想像できるし、それにより、周囲の部署もスムースに仕事を進めやすくなるだ

          ろう。

          付け加えておきたいのが、責任回避と記した言葉であるが、これは攻撃性や否定性を持った言葉で

          はない。あくまでも自分たちを守る砦を築けば、他の場所に無理が生じる、取り付けた約束を実行

          する側も人間であり無理や不足を生じることはあるだろうし、大切なのは自らを守ることよりも相

          手を信用し労う気持ちを持つことだと思う。

          すなわち、完璧な人など、どこにもいるはずないってことをわかりあうことも必要だということだ。

           

          大切なのは私たちを頼っていただける人に、表立っては見えなくても幸せにしてもらっている自分

          たちがいるのだから、そのことを思って、お返しができるようにちゃんと努めている自分たちがい

          るかということではないだろうか。 

          優秀な人達なのに、教育現場の指導すべき点に問題となるところがあって、今、若者達は現場に出

          て、教えられたことと、人としてあるべき姿の間で悩み、答えを探そうとに翻弄されているのでは

          ないだろうか?

          人の持つ考えには、それぞれに理由があって、それぞれの意見や思いは正しいものであるといえる。

          そこに私たちを頼ってきていただいている方の立場を許容できる範囲で受け止め、考えて進むのが

          我々の務めであると考えている。

          その結果が少しでも喜んでいただけるものであったならば、勇気と忍耐を持って進んだ新たな世界

          は私達にとっても大切な宝物になるのではないだろうか。

          そうして、私達はより進化できるのではないかと思うのです。

          物事の許容範囲については、日々の流動的な私たちの意思の疎通や意見の交換が必要になってくる

          ものと思っています。

          出来れば、若いひと達の許容できる部分と、許容できないと思う部分の選別してゆく過程を知りた

          いし、共に考え共に成長できればと思っている。

           

          多くの目の前で起こる問題に迷いがないといえばうそになる。

          てきぱきと応えられないこともたくさんある。

          それは、もし自分の身に降りかかった事なら、どう思い、どう考え、どうしたいか、どうして欲し

          いかを自問自答をするために必要な時間だ。

          自分がこれで良かったなどと思えず、ココロ痛むことは数多くある。

          私自身は、いただいた考えを頭の片隅において、修正が必要ならば修正を加えながら、自ら今一度

          考えながら歩みたいと思う。

           

          今回思ったが、教育、指導する側のカリキュラムには、人の心の部分への関わりや配慮が全く抜け

          落ちて、学ぶ側に伝わっていなかった

           

          今後は、そういった状況も踏まえ、クライアントに向けた同じ目線で、若いひと達の問題点、私自

          身の問題点、若いひと達の良いところ、私自身の提供できるところを、語り合えればありがたいの

          だが・・・

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

             


          00:39 | 不具合 | comments(0) | - | - | - |
          2019.12.07 Saturday

          NGもありな一日

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            昨夜は3時間程しか眠れず、朝から切迫感や焦燥感に襲われNGな一日だった。

            だるくて眠くて昼からダラダラしてしまった。

            参加を予定していたを研修会にも行かずにただダラダラとしていた。

            こんな充実感のないことをしていてはいけないという思いと、自分は間違っていなかったのだろうかという

            過去への疑念に渦巻くように飲み込まれていた。

            良かれと思ってしたことではあっても、思えば、心配りの足りなかったところはあったのだろうと思っている。

            しかし、自分自身の達成感を仕事の目的にすることなく、あくまでも、道を求める人の最善の道を共に探し出す

            ことが自分の務めであるという点だけはぶれていないと思う。

            この点に関しては、外部からの圧力がかかって壊されそうになっても譲ることはなかった。

            ここは自分を褒めてやりたい部分でもある。

            でも今日のダラダラした自分はダメだけれども、まーいいかと許してやりたいと思った。

            日の暮れたころ、イオンまで本を買いに行った。

            最近は手元に本がないと心も落ち着かないのだ。

            年のせいか、目も見えにくくなってきているし、読めるときに読んでおきたい。

            というわけで、今日はひたすらになるがままの日で良いということにした。

             

             

             


            2019.09.13 Friday

            ブログ機能が修復できました。

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              JUGEMテーマ:日記・一般

               

              本日、6時間かかりましたが、ブログを更新するための機能が修復できました。

              デジタル音痴の自分にとしては、よくやったと自分を褒めつつも、

              実は、問い合わせ先の方の、手引きが素晴らしかったからというほかありません。

              高橋様、ありがとうございました。

               

               

               

               

               

               


              2019.07.14 Sunday

              ある感謝の気持ち

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                最近は毎週のように研修会に出かけていた。

                でも、この写真は今回撮ったものではない。

                その理由はのちに明らかになる。

                僕のカーナビは10年前のもので、ホテルは最近建てられたらしくて、電話番号検索で検索不能。

                住所も新しく地域の番地が追加されたらしくて各当番地がカーナビの中に存在しない。

                地図を印刷しようと家に戻ってバタバタしている間に携帯電話をどこに置き忘れたかがわからな

                くなってしまって、そうこうしている間に、間に合うにはぎりぎりの時間になってしまった。

                走り出して燃料系に目をやるとガソリンがない。

                慌ててガソリンスタンドに向かった。

                雨で連休前の午後のせいか、地元の幹線道路はめったにない大渋滞。

                迂回したはずの道が、これまた大渋滞。

                予定を大幅に過ぎて湾岸線に乗った。

                高速道路は比較的スムースに流れてくれた。

                湾岸線を降りて、一般道は雨のせいかやはり流れは悪い。

                会場のホテルは阪神甲子園駅のすぐ近くだ。

                会場に近づくにつれ渋滞が著しい。

                おまけにカーナビで指定した近隣の場所に向けて何度走ってもぐるぐると毎回違うルートをしめ

                すばかりで目的地には到着せず。

                歩いていた地元の人に道を聞いてその通りに走ると、今日はなんと甲子園球場でオールスターゲ

                ームがあって、教えてもらった道は通行止めで、通行止めの道路の入り口に立っていた警備員の

                方に道を尋ね、地図をいただきの30分の遅刻で何とかたどりつくことができた。

                研修会を終え付近の写真を撮ったつもりが、帰宅してカメラを確認すると、なんとカメラにメデ

                ィアが入っていなかった。

                なんとまあ、これだけの不具合がよく重なったものだ。

                たどり着くまで、焦って気持ちも落ち着いてはいなかった。

                しかしながら結果として、何事もなく、よく今日が無事すぎてくれたことだ。

                僕は、むしろ、そういう風に感謝しなければいけないなって思った。

                警備員のお兄さんには、改めてありがとうございましたと伝えたい気持ちです。

                 

                    ( ・・・で、写真は前々週の研修会の帰りに同じ道を通り、撮ったものです )

                 

                 

                 

                 

                 


                2019.06.28 Friday

                抜歯

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  何度か登場したことのある写真です。

                  歯を抜かないといけないという事象は少し寂しい気持ちになる事ですが、

                  いずれは忘れてしまえるレベルのことなので、この件に関してはノープロブレム。

                  受付のぬいぐるみが、そう明るく励ましてくれました。

                   

                   

                   

                   


                  2019.03.25 Monday

                  いろいろあった日

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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                    今日は朝から大変な一日だった。

                    仕事は次から次へとオーバーブッキングするかのようにやってきて、正常な判断を下せない自分がいた。

                    午前中には2件の問題が起こった。

                    一件については人としてを優先して正しいことができたと思う。

                    でも、もう一つの件ではどうしても逃げ出したい自分がいた。

                    その人は精神疾患なんだろうけれども、目の前に存在するものの上げ足を取り、ことごとく攻撃する人だったの

                    だ。

                    そして今日、何年かぶりに出くわしてしまったのだ。

                    それは理不尽などと言うたぐいのものではない。

                    精神的にはぎりぎりで毎日を乗り切っている観のある僕にとっては、一定の閾値を超えてしまうとすべてが破滅

                    に向かうような感覚に襲われるのだ。

                    相手に対しては対応不能、自分に対しても落ち着かすことができずに対処不能となるのだ。

                    すなわち、僕にとって、人としての行動を感じ取ることができない人に対し、言語の違う国の人が身振り手振り

                    もすることを許されないままに、ただ理解不能な自己主張を聞き続けることになる。

                    それだけならまだしも、その人は自らの非はみじんも感じている様子などはなく、のちに実利に対する請求行動

                    が見て取れた過去を思い出した。

                    普通、人は自らの不手際が起こることは人だから仕方がないことにしろ、何とか力になってはもらえないだろう

                    かというのが物事を頼むときの人の道だと思うのだが、自分の非などはないことにしてすべてを自分以外のせい

                    にして、ただ目の前にいる人がや事象を攻撃をし続ける人に対しての対処はできるすべもなく僕自身の未熟さを

                    感じざるを得ない。

                    結果、冷静になれる自分が見当たらず、急を要する様子もなかったので後日の対応を考えることにした。

                    その後の午後も、過去に傷んでしまった心の感覚が消えることなく動悸は収まることがなかった。

                    そして迎えた同期会。

                    ようやく心は行き場を取り戻し楽しい時間が流れていった。

                    しあわせの時だった。

                    みんなの笑顔が素敵だった。

                    肖像権の問題もあって、登場していただくわけにはゆきませんが、男前のサッコンはこのお人形にちょっと似た

                    ハンサムなおっちゃんなのですが、日々の疲れと呑み過ぎのせいか、突然冷や汗をかいて気分不良となりいわゆ

                    る低血圧発作に陥り、意識がもうろうとなってしまったのです。

                    そういった訳で久しぶりの救急車への乗り込みでした。

                    でも無事に何事もなく、よかったです。

                    同期会のメンバー全員がホッとしています。

                    今後は僕自身も健康と体調には気を付けながら、同期会に参加させていただこうと思っています。

                    みんな、少しずつだけれども歳をとっていってるからね・・・

                    では、また。

                     

                     

                     

                     

                     


                    2018.07.13 Friday

                    夏のメルトダウン

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                      JUGEMテーマ:日記・一般

                      スーパーを出ると、駐車場は照り返しにやられそうな程の暑さだった。

                      店内との落差のあまりに、一瞬フラーっとなった。

                      視線がついてゆかない。

                      いわゆる動体視力のひどい喪失だ。

                      進入禁止の標識と赤信号だけは見落とすことのないように目をこすった。

                      イメージとしてはこんな感じ。

                      今年も本格的な夏が始まった。

                      水分補給だけはしっかりね!!

                       

                       

                       

                       


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