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2021.07.19 Monday

遅れてやってきた夜店と回想

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    コロナ禍の緊急事態宣言のため昨年はなかった夜店が、今年は遅ればせながらもやってきた。

    スマホもゲームもなかった時代の夜店は幼い子供たちの無邪気な高い歓声であふれていた。

    それはちょうど前回の東京オリンピックがあった時代のことだ。

    金魚すくいに型抜き、そうそう花火なんて当時は売ってる店なんてなかったから夜店で手に入れるぐらいしか

    手に入れる手段がなかった。 だからということもあって夜店が来るのを待ちどおしく思い、線香花火とドラ

    ゴン(噴水花火)を買えるのが楽しみにしていた。

    そうそう、アイスクリームなんて売ってる店だってなかったからアイスクリンのお店もはやっていた。

    そう思えば、今の時代は情報も物質も何でも身近で便利になってしまったぶん、大切な想いが育まれ

    かなったり、感動を見失ったままになってしまっているような気がする。

    不便は不便で手間暇をかけたぬくもりがあちこちにあふれていた。

    そんなこと想い出して、今よりはいい時代を過ごさせてもらったような気持ちに浸る自分がいた。

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    2019.05.20 Monday

    夜店、始まる

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      子供たちの笑い声は地球上の宝物のように僕の頭の中で響き、違いないと、そう思った。

      今年も、夜店の季節がやってきた。

       

       

       

       

       

       


      2012.12.24 Monday

      X'mas present

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        今年も、無事届けさせてもらうことができたことに感謝。

        保育園児たちと保母さんたちへのプレゼント。

        事の始まりは、「ライブでの収益を笑顔のために還元したい」

        ただ、そう思ったことから続けさせてもらっている。

        喜んでもらえただろうか・・・?









         

        2012.07.11 Wednesday

        子供達の遊びにだって泣き笑いがある

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          遊んでいたって

          笑ったり、時には泣いたりすることだってある

          それが、生きてるって事なんだな

          子供だって・・・   一生懸命、心あるべきところを探している

          オトナになるってことは・・・

          変わらなきゃいけないこと

               と

          変わっちゃいけないこと

          この二つをちゃんと区別して

          多くの人に受け入れられる心落ち着くメッセージを、届けられるって

          いうこと

          自分自身の、力不足で、みっともない姿をさらけ出すことであっても

          平然とやって見せて、セイイッパイのトライをして

          失敗した姿を見せる事すら、いとわない者こそ

          誰が何をどう語ろうと、普遍の感動を呼び起こすのだ

          君の涙は、明日の輝きに転じるに違いない





           

          2012.01.30 Monday

          子供らしさ

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            楽しいって思うことが、目の前にあるだけで、ひた走る

            その、放り出された自転車のカッコウを見るだけで

            走り出した瞬間の、瞳の輝きが、思い浮かぶ

            大きなはしゃぎ声が、聞こえてきそうだ








             

            2011.08.04 Thursday

            午後の水遊び

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              公衆の面前でのこんな水遊び

                 ・・・大人はしない?

              子供達だと何の違和感もないし、間違いなく絵になる!!

              じゃあ、大人は絵にならないのだろうか?・・・

              ・・・ はじける笑顔の似合う人なら ”maybe no probrem”

              僕は、そんな風でいれたらいいなって思うんだ。

                 顔のしわが深くなったって、

              「ワー、得した気分!!」なんて、大声上げてハッピーな奴がいい。

              ソシタラ、周りの連中も、ハッピーな気分になるんじゃないかなって

              ・・・ 単細胞な僕は、そう思うんだ。












              2011.06.05 Sunday

              とびきりの夏色

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                スイカはこうやってかぶりつくのが最高だね

                愛情に育まれ、光り輝く季節の中にいる少年たち

                今、注がれている、君たちを守らんとする思いやりを

                いつの日にか伝えてほしい

                愛する人と、その人の心を、守るために



                この一枚がセピア色になる時をむかえても・・・

                ・・・ソシタラ、また、輝く夏色はやってくる






                2011.04.08 Friday

                さくらの花咲く頃

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                  さくらの花咲く頃

                  この季節に似合うもの・・・

                  公園に響く子供達のはしゃぐ声

                  ピカピカの・・・入園式、入学式、入社式

                  出逢いと別れ

                  青空に、雨に、夕焼けに・・・

                  そして・・・

                  まだ、悲しみの訪れる前の季節だった









                  2011.01.13 Thursday

                  えべっさん

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                    えべっさんの帰り道 

                    鳥居をくぐり、急いで階段を降りると子供達の表情が変わった

                    街道筋に向かう路地は露店であふれかえっていた

                    福飴に焼きそば、わた飴、イカ焼き、スーパーボールすくい、お面、

                    フランクフルト、たこ焼き、くじ引き、りんご飴、スマートボール

                    子供達よりも、すっかり僕のほうが、童心にもどっていた

                    においや路地に響く足音は、訪れる人、みんなを巻き込み、ざわめきを増し

                    ていった







                    2010.10.17 Sunday

                    風を斬る

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                      風を斬る

                      走る

                      僕の自転車

                      杜のみち

                      幼き日々









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