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篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

ぼちぼちと歩き続ける日々

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2017.10.28 Saturday

カボチャのチャチャチャ

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    ハロウィンはすっかりと街の顔になった。

    でも、僕は何のお祭りなのかを知らない。

    カボチャは9月の後半にいつの間にかに並べられ始めて、10月の末くらいまでは飾りつけられる。

    だから、「秋だったよな」ってくらいには思い出す記憶の指標にはなる。

    歳をとるってそんなもの?

    でも、振り返って、鮮やか色ばかりが目に留まると、ココロは呼吸をできなくなってしまうから、

    やがて、セピア色に落ち着きを求めるようになる。

    ココロは旅人。

    秋は深まりを増している。

    やがて、遠くはるかなデジャブとなる日を待つかのように・・・

    時が流れ、記憶があいまいになる日を待っているかのように・・・

     

     

     

     

     

     


    2017.10.19 Thursday

    一枚の紅葉

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      そこには早くに地に舞い降りた一枚の紅葉があった。

      雨も寒さも風も、君にとっては随分ときつかったね。

      次に寒風がやってきたら、吹き溜まりへと飛ばされ、

      仲間たちと冬の間、たくさんの小さな命を守ることになる。

      やがて春になると、目を覚ました小さな命達は積もった枯葉達の間をかき分けて光を探し始める。

      地を歩みだすもの。

      空中に飛び立とうとするもの。

      あの日から君が守ってくれたおかげで、新たに輝く奇跡がやってくる。

       

       

       

       

       


      2017.10.04 Wednesday

      中秋の名月

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        中秋の名月

        傘のかかったおぼろ月

        今宵、同じ空の下

        何を想うのだろう

         

         

         

         

         

         

         


        2017.09.18 Monday

        台風がゆくたびに

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          波がざわつき始めた

          台風が近づいている

          大阪湾のヨドミは吹き飛ばされ、対岸の神戸の街まではっきりと見える

          マーブルビーチにあるバーベキュー施設

          ここには普段は朝早くから多くの人が詰めかけるのだが、今日、人は一人としていない

          さっきまでに出会ったのはジョギングスタイルの女性が一人と、ハトが一羽だけだ

          台風を予感してか、ハトたちはすぐ近くにある田尻ゲートブリッジの橋げたの下で身を寄せ合っている

          バーベキュー施設の洗い場も久しぶりに静けさを取り戻したようだ

          今日はごみ箱だって、こうしてゆっくりとしている

          今年もまた、いくつもの台風が過ぎてゆき、その度に涼しくなって、

          やがて襟元を立てた恋人たちが寄り添って歩く季節がやってくる

           

           

           

           

           

           


          2017.09.15 Friday

          秋の入り口 (尾崎駅ホームの北側の風景)

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            歯の治療の帰りにオークワから尾崎駅周辺を歩く

            少しずつ秋の気配がこぼれ出しただろうか

            尾崎駅ホームの北側の風景

            夏の余韻は強く残っているが、わずかな秋の空気を肌と視覚(色調)に感じる

             

             

             

             

             

             


            2017.09.02 Saturday

            夏の終わり

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              今週、風は少し涼しくなった

              秋を探そうと歩き始めた

              でも、あたりに感じるものは、夏を想い起すものばかりだった

              夏に終わりを告げようとする風と

              涼しげな音と

              夏を咲ききったひまわりと・・・

              そして・・・

                    窓際の薔薇とは、秋までもう少しだねと・・・

                                ・・・ココロ落ち着く季節を想い待ちわびる。

               

               

               

               

               

               

               


              2017.07.22 Saturday

              真夏の裏側

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                あれは日曜日だった。

                休日にはいつもにぎわうサッカーグラウンドに野球グラウンド、それに原っぱ。

                あまりの暑さに誰ひとり居ない公園(浜工業公園/岸和田)。

                ここはお日様の天下だった。

                この日は海沿いに出ることもなかったので、水辺をにぎやかすお日様の使い達に会うこともなかった。

                うまく言えないが、元気に出会う元気がなかったのかもしれない。

                背中に張り付いた太陽と蝉の大合唱の中、緑をかき分けるように公園を貫く長い一本道をゆくと、

                結構な独りぼっち感に襲われた。

                昨年の夏にも書いたかもしれないが、カミュの異邦人を読んだ時の感覚に似ていた。

                いいこともあった。

                今年から始まって消えることのなかった大きな耳鳴りが、セミと同じ帯域の音なのか、

                不快に思うことなく時が過ぎていったことだ。

                その後どのルートを走ったのかよく覚えていない。

                夏の空虚と倦怠といった季節の裏側を見た日のように思えた。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                2017.06.08 Thursday

                サツキがゆく頃

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  サツキがゆくと入梅を向かえる。

                  それが自然界のナチュラルな出来事だ。

                  昨日の雨が嘘のように路面は乾き、ひっくり返った一輪に出会った。

                  格子の影に差し込んだ光が五月にさよならを告げた小夏の日。

                  今年最後のサツキに出会った。

                  僕にとって、他に今年初めてといえることは、今日が暑くて早々とバミューダパンツをはいたこと。

                  そして、昨年と変わらないことは、音楽をしていないという事。

                  エネルギーをためようという意識があるわけでもない。

                  自然の成り行きを拒まない自分がいるだけ。

                  これが今の僕のカタチなのだろう。

                  何もないということだけで、充分なことだと思える。

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  2017.06.02 Friday

                  夜店、始まる

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                    今年も夜店の季節が始まった

                    毎年5月の終わる頃から7月の終わり頃まで、

                    雨が降らない限り、月に3度、懐かしい風を連れてやってくる。

                    型抜きはうまくできましたか?

                    線香花火にドラゴンの花火は買いましたか?

                    そうそう、少し粉っぽいたこ焼きを食べましたね。

                    今、ふと思い出したけど、隣のアパートに住んでいて、

                    すぐに引っ越していった的屋のおっちゃんの息子さん(小学生の時の後輩)はどうしているだろうか?

                    一緒に小学校に通う道中の懐かしい声達が聞こえてくる。

                    おっちゃんの店は型抜きの店だったと思う・・・

                    おっちゃんはあの時代を懸命に生きていたことが、子供ながらの僕の胸に伝わってきた。

                    今の時代になぜだろう、あの懸命な表情がよみがえる。

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    2017.05.28 Sunday

                    フラッペ

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                      かき氷なんだけどフラッペ?

                      フラッペなんだけどかき氷?

                      容器には確かにフラッペと書いてある。

                      ということはこのかき氷はかき氷を洋風にしたもの。

                      そう思うと、ココロはちょっと洒落た気分になる。

                      テーブルの上はちょっとした縁日になっている。

                      遠くには、ソフトクリームの釣り看板が揺れている。

                      昭和にはそんな憧れみたいなものが確かにあった。

                      ベルボトムにロンドンブーツ。

                      ボブソンにビッグジョン。

                      バン(メンズクラブ)にジュンとロペ。

                      ギブソンがグレコで、フェンダーがフェルナンデスで・・・

                      そんな感じで、あこがれた日々が懐かしい。

                       

                      そして、随分と年月が流れた。

                      こだわりの居場所が変わってココロがよりシンプルな毎日を求めている。

                      生活に必要なものとココロなごませてくれるものだけがいい。

                      たまの少しの変化は懐かしくもあり、今なお新鮮なカゼだ。

                      テーブルの上にはフラッペ。

                      あの時代を歩いた者にとっての宝物が、子供心の縁日のようによみがえった。

                       

                      今日は、夏が始まりそうな日だった。

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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