ぼちぼちと歩き続ける日々
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2012.09.20 Thursday
まさか恋人ってことはないだろうが
その女性の仕草は、間違いなく ”SO CUTE”だった
男性の、この瞬間が本当だろうかって
舞い上がってる空気が伝わってきた
2012.08.17 Friday
夜の踏切
カンカンカンと
けたたましく、耳に痛いほどに響き渡る遮断機の音
通過する車両の音は
高く近づき、低く遠のく
一瞬の静寂の後に
行き交う車の音
頭の中では
胸を締め付けるメロディが鳴り始めていた
2012.03.13 Tuesday
食事の前に
ミニチュアダックスの箸おきを並べて、「キッス」
テーブルマジックって?
僕のインスピレーションと君の胸騒ぎ
春風の予感
年甲斐もなく、ひとり芝居を演じては、笑顔になる
僕は、人間らしいファジーが好きなんだ
僕は、人を数字で語るのが苦手なんだ
分析するほどに、心は何か人らしさを失くしそうになってしまうんだ
ファジーな者同士が、肩を寄せ合って、助け合って生かされている
頼りないかもしれないけど、紛れもなく確かなもの
「それでいいじゃないかって」思える者同士のぬくもりが
「それで僕らは十分だ」って想いに導いてくれる
「君を喜ばせたい」 そんな人の輪が少しずつ広がり始めている
そんなステキなつながりに、明日もまた逢えますように
2011.10.03 Monday
夏が去りゆく前に
もう一度、確かめよう
大好きな君を確かめよう
そして秋がやってきたら
人肌恋しい静かな夜に想おう
この手とこの肌が覚えているぬくもりを
2011.03.29 Tuesday
守るべきもの
大切なもの
そのために
頑張れるもの
時として、生きる理由として救われるもの
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