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篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

ぼちぼちと歩き続ける日々

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2020.08.01 Saturday

ひまわりの頃

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    この道にこれだけのひまわりを見るのは初めてのことだ。

    ここは、子供の頃、毎日通った道だ。

    僅かに傾斜のある道を上り、突き当りには、カメラ屋と鳥屋(文鳥やオウムなどを販売する店)があった。

    すぐその先の角には八百屋に肉屋に時計屋、それに靴屋も2件(確か、だるまやにえびすや?)あった。

    ちょっと足を延ばせば自転車屋もあったな。

    それに今は懐かしい当てもん屋(アタリとかスカとかくじを引くやつ)も文具屋(まもるや)と共にあった。

    珍しいだろうけれども、金魚すくい屋も2件あったな。

    なんと本屋にはレコードも置いていたな。

    時が流れた結果、今残っているのは老朽化した八百屋だけだ。

    八百屋のアキ君はすごいガキ大将だったけれども、今ではすっかりいいおじさんになって挨拶までしてくれる。

    全てが懐かしい。

    あの頃の僕に伝えたいことがある。

    今、ひまわりは皆、南を向いて咲いている。

    僕も加えてもらえないだろうか?

    そんな気持ちがあふれてきた。

     

     

     

     

     

     


    17:04 | 想い出 | comments(0) | - | - | - |
    2020.03.31 Tuesday

    みさき公園に「ありがとう」ってお礼を伝えてきました。

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      「公園内において、行商、トバク、車両の乗り入れ、蓄犬、空気銃の持ち込みなど堅く禁じます」

      ウーン、・・・  昭和で止まったままの立て看板だ。

      その昔、遊園地に続く道には、日よけの頬被りを巻いてまぶしさに目を細めた「アイスクリン」を売るおばちゃん

      達が並んでいた。 駐車場と駅に向かう分岐点のこの場所が一番繁盛する場所だった。

      場所は変わらないが、入場券売り場の改装後の雰囲気は平成の後半っていったところだろうか?

      僕と同い年のみさき公園

      ありがとう

      お疲れ様

      ここには僕の童心に通じるものがあったり、子供たちの想い出となったり、

      宝物となり、永遠の時がきざまれている。

      桜の季節を迎えた。

      よく桜の木の下でシートを引いて花見をする姿が見られたものだった。

      子供たちがキャラクターや戦隊のショーなどを見て楽しませてもらった場所だ。

      僕が子供の頃にはこのような屋根付きの施設はなく、この場所か、もう少し入り口の動物園に近い屋外で、

      「木下大サーカス」のショーを誰もがを見れたのを覚えている。

      それはすごい人で埋め尽くされて、綱渡りの場面が遠い記憶に残っている。

      シマウマとの初めての出会いもここだった。

      なんと大阪らしい表現だ。

      そして平和そうに映るラマ。

      眼差しが優しい。

      お猿さんの山には必ず行きました。

      いつもこの山のどこかでこんな光景を見かけました。

      お猿さんの山の近くの道端のベンチ。

      ペンキがはがれ落ちては何度も塗り重ねられていた。

      今の時代をけん引しているかのように見える大型レジャー施設ではこのようなベンチの存在自体が許されないだろう。

      決して失くしたくない人の手になるココロからのぬくもりがここにはあった。

      回転するティーカップ。

      以前は随分とシンプルなコーヒーカップだった。

      10年近くも前になるだろうか?

      箱作の海岸線にある廃屋の隙間に放置されたオリジナルのコーヒーカップを見かけたことがあった。

      確かクリーム色だった気がする。

      おもいっきり回して、降りてくるころには目が回ってフラフラになった事を思い出した。

      手をつないでみんなではしゃいでゆく道。

      いつの間にか、施設に加わった「イルカショー」のスタジアム

      何度か行った。

      色んな思い出がある。

      館内の竜宮城に見立てた電車が途中で停電して止まって子供が真っ暗の中「助けて」と大泣きしたこと。

      最後の想い出は脳梗塞になった父と車いすでおとずれた時のことだ。

      今思えば、父とは具合を悪くしてからも、あちこちと行き、それなりにいい思い出作りができて良かった。

      この道を新たな恋人たちが歩く日がもう来ないのかと思うとなんだか・・・

      坂道と並行して、確か一人乗りのリフトがあった。

      リフトに乗ると、前後のリフトとは距離があるので大声を出さないと、声が届かなかった。

      坂を上り切ったところにあるのが観覧車だ。

      元はもっともっとちいちゃくてもっともっと簡素な形や色だったと思う。

      乗ると、ギギーっていう音がして怖かったことを覚えている。

      それでもやってくるたびに乗ったものだ。

      近くにはジェットコースターがあって、今にして眺めると大した勾配でもないのだが、

      幼いころには、その急降下の怖さはこの世のものとは思えないのものだった。

      この年配のご主人もそんな思い出話をしているのだろうか?

      大人になってからだけれど、カートにも乗ったことがある。

      ジェットコースターに別れを惜しむ列は坂道のずっと下の方まで続いていた。

      坂を下り切れば、ゲートに向かう道になる。

      いっぱい、いっぱい、お世話になりました。

      走馬灯のように想い出が駆け巡った。

      あなたに逢えて幸せでした。

      卒園日までに間に合って良かったです。

      長い間ありがとうございました。

      もう一度、ゲートの前まで戻りたくなった。

      「ありがとう」

      みさき公園は僕の心の永遠の園になって生き続けます。

       

       

       

       

       

       

       

       


      18:47 | 想い出 | comments(2) | - | - | - |
      2020.03.27 Friday

      最後の夜

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        JUGEMテーマ:車/バイク

        今日、このガソリンスタンドは50年以上の歴史に幕をおろす。

        彼は僕の名をいつも呼び捨てで呼んでくれる優しい友達だ。

        今では御法度のライブにも来てくれた友達だ。

        みんないい人たちばかりだった。

        この地に根差し、素晴らしい人により支えられた地域密着型のガソリンスタンドだった。

        ガソリンを満タンにして、洗車もお願いした。

        最後の夜は、とてもやるせなく寂しい気持ちになった。

        長い間ありがとうございました。

        ホントにお世話になりました。

         

         

         


        17:51 | 想い出 | comments(0) | - | - | - |
        2019.09.11 Wednesday

        こりんの命日

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          9月11日はこりんの命日だ。

          9年間の命が輝いた間、それはそれはいっぱいいっぱいの幸せを届けてくれた。

          心配もいっぱいさせてもらった。

          可愛すぎる、愛くるしすぎるこりんだった。

          一緒に散歩した道を歩いた。

          積み上げられた雑草の上に毎年咲く花。

          道端に置かれた冬瓜とカボチャの花は夏の忘れ物のようだ。

          路地裏に植えられた花。

          猫じゃらしでコリンの鼻を撫でて遊んだ。

          ウーッと怒った顔がかわいかった。

          この紫の花の名は知らない。

          この花の向こうには今年最後に咲いた芙蓉の花がしおれて夏の終わりを告げていた。

          朝食の食パンを買う。

          こりんは0歳でおなかの大手術を受け、そのため食べては戻すことが絶えないワンちゃんだった。

          8月30日に具合を悪くし、何も食べれずに、でも、精一杯頑張ってくれたこりん。

          今日は大好きなメロンをいっぱい食べてね。

           

           

           

           


          2019.09.01 Sunday

          「長崎屋」のこと想い出した

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            国道26号線のバイパスを降りてすぐ見えてくる「CITY」という複合施設は、確か「長崎屋」じゃなかったかな。

            長崎屋に立ち寄ったのは45年以上も前のことだ。

            バックスキンの青い靴を買ったことを思い出した。

            2階か3階かにラジオのサテライトスタジオがあって、その日は日曜日で公開ライブをやっていた。

            歌手の名前は全く思い出せないが、曲のタイトルが演歌なのになんで「メキシコ慕情」なんだよって思ったので

            今も忘れずに覚えている。

            ケンタッキーフライドチキンのお店の場所は、和歌山で初めてのミスタードーナッツのお店ができた場所だった

            と思う。

            誰と何人で行ったのかも思い出せないけれど、みんなでドーナッツを食べたように思う。

            中学校の同級生と2度ほどお邪魔した「くうくう」っていうお店の前の通り。

            そんでもって研修会場の駐車場から眺める夕焼けと街並み。

            研修会は勉強になるが、僕はもう結構すぐに記憶が曖昧になってしまうので書き留めておかないと役立てること

            が難しくなってきている。

            大げさな言い方になるかもしれないけど、普段あまり勉強しなくなっているから知識の流出よりも仕入れを増や

            すようにするため、少しでも自分の中での日々の納得を増やすようにするために足を運んでいる。

            そして、僕とは違って第一線で活躍されている方の喜びや苦労のようなもの、心意気といったものを感じ取るこ

            とが宝物の材料になっているように思う。

            帰り道、阪和線の高架橋。

            ここを渡るとき、この街を後にするんだって気持ちになる。

            思う世界には遠く及びはしなくても、こうして今日を無事に過ごせたことに感謝をしなければいけない。

             

            有難う、また明日ね・・・

            今日に向かってそう話しかけた。

             

             

             

             


            2019.08.26 Monday

            晩夏の夜光

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              病室の窓越しに「ドーン」「ドン」という大きな音が聞こえてきた。

              母親は「ワ〜キレイ」という声を上げて大喜び。

              寝たきりの父親のベッドを半ば無理やり起こして「花火やで」と家族で声をかけ体を揺すると何とか目を開けた。

              それで「奇麗か」と声をかけると「キレイ」と声にしてくれた。

              声を聴くのは久しぶりのことだった。

              見事な大輪だ

              そしてクライマックスをみんなで眺めた。

              今という時、同じ時を過ごし、同じ時空を感じたひと時。

              時は切なく過ぎてゆくが、そこにはひと時の幸せが確かにあった。

              今夜のことは、いつまでも記憶に残ることだろう。

               

               

               

               


              2019.04.13 Saturday

              平成最後の桜のお花見

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                今年は時間の都合がつかず、又兵衛桜を見に行けませんでした。

                平成の締めくくりは毛馬桜ノ宮公園から大阪城公園にかけてのチャリでのお花見となりました。

                少し葉桜になってしまった木もあったけれども春を満喫するには十分すぎる光景でした。

                この写真、実はホワイトバランスを間違えて撮ってしまった一枚です。

                でも、偶然にも筆で描いた絵のような、素敵なタッチの写真になったので揚げてみました。

                失敗したと思ったことも結果が良しとなると嬉しいものです。

                lucky‼

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                2019.01.15 Tuesday

                あたご山  (遠い記憶)

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  約55年ぶりに登ったあたご山

                  当時、中腹の少し上のあたりにはビックリハウスがあって楽しませていただいた記憶がある

                  ある夜、薄暗い道を父さんと登った

                  今では寝たきりの父さんはその時39歳だったのか・・・

                  見下ろした景色には防波堤やビルなんてものは何もなかった

                  ここにあるのは展望台の骨組みなのだろうか?

                  錆びた鉄骨だけが残っていた

                  今日、ここにやってくるための道らしい道すらもなくなっていた

                  今では「淡輪苑」といえば老人ホームの名称になって通っているが、

                  当時はおそらくこの辺りにあった「淡輪苑」といえば

                  保養地というか食事処兼旅館といった存在だったと記憶している

                  春にはこの山全体がつつじで覆われ、そして夏には海水浴客でにぎわっていたことをおぼろげに覚えている

                  他にも記憶の断片には、海水浴に来た方の一人がウニ?を踏んで(確かそう言っていたと思う)ケガをして

                  もどってきたシーンがなぜか脳裏に焼き付いて残っている。

                  多分ここに上ったのは、夏に一度、と、とある夜に一度、ではなかったろうか?

                  ひょっとすると思い違いかもしれないが、40年ちょっと前にも来たことがあるかもしれないが、

                  それは夢の中のことなのかもしれない。

                  あまりにもあいまいな記憶なのだが・・・

                   

                   

                   

                   

                   


                  2018.04.16 Monday

                  おばちゃん、天に召される

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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                     

                     

                    4月10日(火)、「ふじ祭り」を前に、おばちゃんは天に召された。

                    99歳だった。

                    父の仕事の関係で、退職後を含め、46年もの間、僕らは繋がっていた。

                    昨年、スイカとメロンをもって、施設をお伺いしたときに、

                    一人では食べきれないだろうから、「お友達にも、いただいてもらったら?」と話すと、

                    「スイカもメロンも、ぜーんぶ、私が食べる」と元気に話してくれた、あの、茶目っ気たっぷりのおばちゃんだ。

                    おばちゃんが、まだ70歳台の頃だっただろうか、心筋梗塞で手術を受ける前だったか後だったかは忘れたが、

                    無謀にも、二人で泉佐野の駅前にあったケンタッキーの、フライドチキンを、食べに行ったことを想い出した。

                    ・・・で、心臓の手術を受け、99歳まで歩んだことは、僕にちょっとした、勇気を与えてくれている。

                    人は、遅かれ早かれ、間違いなく死ぬが、おばちゃんの命は神様が守ってくれていたような気がしてならない。

                    気遣いが先行して優しかったし、本音も面白かったおばちゃん。

                    「じゃ、ありがとう」って言って、旅立ってくれた気もするが、

                    十分なことが出来なかったように思うのも別れの常だ。

                    あっちでも、茶目っ気たっぷりでやっていってね。

                     

                     

                     

                     

                     


                    2017.07.13 Thursday

                    古き良き時代のガソリンスタンド

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                      JUGEMテーマ:日記・一般

                      今日の午後はムチャクチャ暑かった。

                      チャリに跨ったまではよかったが、熱気にやられてしまい、岸和田まで行くつもりが泉佐野でUターンをした。

                      おそらくは熱中症の入り口か?

                      フラーっとしたので冷たい飲み物のある自販機があるかとチャリで通りがかりのガソリンスタンドに横付け。

                      でも、店内のどこにも自販機がない。

                      自販機は表にもない。

                      しかし、この店内はなんと昭和の香りのする雰囲気ある空間だ。

                      外のどこを見てもなんと洗車機すらない。

                      いらないものはおろか、必要そうなものまでない。

                      今時、常識のセルフでもない。

                      スゴ〜イ。

                      感心などしている場合ではない。

                      僕は急いでチャリに跨がり、自販機を求めて走り出した。

                      幸い、間もなくコンビニに出会えた。

                      あー、良かった。

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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