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篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

ぼちぼちと歩き続ける日々

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2018.11.06 Tuesday

案じる先の天気予報

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    人は、一人生まれ、一人この世を去ってゆく

    なのに、縛りという呪縛に捕らわれたとき

    先を案じるほどに、人は不安に駆られるものだ

    そして、それが現実となり、案じた先に身を置くことになったとしても、それはそれで何とかなるものだ

    幸せかどうかを思うより

    比べたりすることのない道を歩こう

    すると荒野さえも、楽園となるだろう

     

     

     

     

     


    2018.05.23 Wednesday

    夜店、始まる

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      今年もまた夜店の季節がやってきた。

      幼い瞳に映るのは、走馬灯のように流れゆく光景。

      子供の頃を思い起すことのできる季節でもある。

      「型抜き」に「花火屋」は見当たらなくなったけれども、

      モノクロだった「たこ焼き屋」に「金魚すくい」はカラーになってよみがえる。

      落ち着いたら、同級生と呑みに行ったり、ポダリング仲間と出かけたりもしてみよう。

      そんな気持ちがやってきた。

       

       

       

       

       


      2018.05.18 Friday

      加茂川にて

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        ペダルをこぎながら加茂川沿いのバス停を撮る

               (上流では加茂川、下流では鴨川と書くらしい)

        置き石を渡る光景が懐かしく目に留まった

        上流に目をやる

        下流に目をやる

        川を渡る人

        もうすぐゴリが川を昇り始める

        一休みする僕の自転車

        夏はすぐそこ

         

         

         

         


        2018.02.15 Thursday

        今日という日

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          あの日の少年はまた歳を重ねた。

          大人になることもないままに、今日また歳を重ねた。

          いつものように自転車に乗って、隣町のスーパーに向かい、本屋さんをのぞいた。

          帰りには、海が見たくなった。

          港に向かう。

          静かだ。

          あまりに静かだ。

          再び山手に向かう。

          各駅停車しか止まらない小さな駅の改札口からは、帰宅を急ぐ人たちが流れるように出てくる。

          夜になると踏切を渡ったところにある「赤ちょうちん」がなぜかいつも目に留まっていた。

          今日は、ついに、初めて立ち寄ることにした。

          今日は胸が締め付けられるような感覚もなく、とても和かな、いいいち日だった。

          何事もない今日という日に「ありがとう」と言った。

          今日の日はきっと記憶に残ることだろう。

           

           

           

           


          2017.11.25 Saturday

          あの日の少年 (孤高の空/The Loner)    ・・・ブログ第2000話

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            JUGEMテーマ:日記・一般

             

             

             

            遠い日の寒風の中、少年は一人公園を歩いた

            サクラ紅葉が並ぶ道

            冬木立がそびえる空

            やり切れない悲しみにウチノメサレ両手を地についたこともあったが

            たくさんの出逢いに救われ、あの日の少年は、人生を走り抜けた

            そして、晩年を迎えた今、再び孤高の空の下を一人歩く

            ” The Loner ”

            空が高すぎて、どうしようもなく届かない感情に襲われる

            救済の時に巡り合うとすれば

            それは家族や友のぬくもりのアッタカに他ならない   

             

                                           

             

                                               ・・・今日、僕のブログは2000話を迎えることが出来た

                                            ここまでやってこれたことに感謝したい

             

             

             

             

                                            ( ラフマニノフのヴォカリーズと共に )


            2017.11.24 Friday

            回顧録  

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              夕暮れの公園。

              大きな滑り台の上、滑り落ちるタイミングを待つボーイズ&ガールズ。

              「オッチャンはカメラマン?」の問いに、

              想わず「あー」と応えると即座にポーズをとってくれた。

              つるべ落としの中のはしゃぎ声。

              その声はあたりが暗くなるほどに透きとおり、響きを増していった。

              やがて、幼い日に帰りたくて、懐かしく想い出す時がやってくるだろう。

               

               

               

               

               

               


              2017.08.29 Tuesday

              あの夏

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                あの夏の日を想い出した。

                38年前のまだ22歳の夏だった。

                名北建販という建設業の会社でアルバイトをしていた。

                20キロのセメント袋を二つまとめて抱えてミキサーの上まで運びミキサーの中にセメントの粉をぶちまける作

                業は結構な重労働だった。

                初めて一週間もすれば、口にはしなかったが、そのきつさに音を上げていた。

                おまけにもう一つの作業は危険と隣り合わせだった。

                クレーンのワイヤーで釣り上げた何トンもあるパイルを両手で抱きかかえて地面にマークされた打ち込む位置まで

                誘導する作業だ。

                まだ二十歳の頃リョウちゃんはこの作業中にワイヤーから外れたパイルに骨盤から先を吹き飛ばされ片方の下半身

                の自由を失った。

                片方の股関節と膝関節は固まり思うようには動かせない。

                リヨウちゃんは現場職人として働く道を閉ざされ重機の操作員として働くことになった。

                口にすることはなかったが、本当のところは怖いって思うところもあった。

                一度だけだったが、リョウちゃんが現場の作業中に叫んだことがあった。

                一秒もしないうちにワイヤーにつられたパイルが目の前を通ってクレーンの本体に激突した。

                挟まれていたりしたら即死だっただろう。

                楽しいこともあった。

                5〜6メートルはある崖の上と下を行き来する作業は息の切れるモノだった。

                そこでリョウちゃんは僕をクレーンで崖の上まで一気に釣り上げてくれたことを覚えている。

                写真は、38年前のクレーンの先を見上げる視点に似ていた。

                リョウちゃんには「学生」と呼んでもらいとても良くしてもらった。

                自宅に呼んでもらい、遅くまで飲んだり、軽のスポーツカーで夜の街を這うようなドライブに連れて行ってもらった

                りもした。

                あと、現場の作業員には「爺さん」と呼ばれていた当時60歳位ほどの年配のおっちゃんもいた。

                そして、給料日には、社長は爺さんとリヨウちゃんと僕を連れて、栄にある高級クラブの「大徳」に連れて行ってくれ

                た。

                学生の僕は経験したことのない社長のような気分の初体験だった。

                それに「爺さん」のその時の無邪気で嬉しそうな顔を今も忘れられないな。

                社長は40過ぎ、爺さんは60歳、リョウちゃんは30歳あたり、僕は22歳。

                この4人が高級クラブの女性の接待を受けている。

                今思えば実に奇妙な光景だ。

                爺さんが今生きているとするなら98歳、さすがにクラブ通いもしていないだろうし、得意の下ネタ話をすることもな

                いだろう。

                 

                それにしても、あの夏の日、僕の目に映ったクレーンの先っぽのことをここで想い出すとは思いもしなかった。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                2017.06.04 Sunday

                南河内サイクルライン

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  午後2時、八尾市にある大正橋をスタートし、大和川の光と風が心地いい小高い堤防をまっすぐに走り抜けると、

                  3〜4キロのところで近鉄電車の踏切に出会う。

                  左には、小さな駅舎があり、右手には大和川に架けられた単線の線路が伸びている。

                  鉄橋のすぐ上流には歩行者と自転車だけがすれちがい、渡ることのできる狭い橋がある。

                  その橋の上から眺める上流の風景は、日常の殺伐感からココロを取り戻すかのように何とも「のどか」だ。

                  思わず、深呼吸をしたくなった。

                  今日は6月3日。

                  暑い日が続く中、風は心地よく涼しい。

                  途中、程よい田舎の風景が続く中を走り続ける。

                  滝谷不動近くまで川沿いに上り、左手前にコンビニのある橋を渡り、直進すること約1キロメートル、

                  幹線道路の手前100メートルにある喫茶店に入る。

                  書き忘れていたが、今日はM君と男二人でのサイクリングだ。

                  なのに、僕らが注文したのはフルーツパフェだ。

                  僕はヨーグルトパフェで彼はチョコパフェだった。

                  (何も合わせんでもいいのにと、ちょっとだけキモカッタ・・・)

                  おまけに「パフェには花火が付くんです」との店主の一言で、一層変に盛り上がった。

                  花火付きのパフェなんて初めてのことだったので、ちょっとビックリした。

                  その店で、M君が言い出したのが、走行中に景色の中でひときわ気になる存在だった「PLの塔」の下に行きたい

                  ということだった。

                  近くを巡りはしたものの、今日は真下に行くルートを見つけることはできなかった。

                  そして撮った写真がこれ。

                  車をあずけた駐車場の閉門が5時だったので、急いで帰るべきところを、時間を読み違えてしまい、

                  おまけに道に少し迷ったりもしたりもしたのに、僕は「心地いいし、間に合いそうだしゆっくり

                  走ろう」などと、とんでもない嘘の話をしていた。

                  Ⅿ君もパン工場の位置をとっくの昔に通り過ぎたものと思っていたらしい。

                  それを聞いた僕はいっそうに安心しきっていた。

                  二人は完全に勘違いをした世界の中を悠々と走っていたのだ。

                  最後は少し焦って走って、到着したのが5時5分。

                  閉門を待ってくれていたオッチャンには申し訳ないことをした。

                  もう少し遅れたら車を置いて帰らなければならないことになっていた。

                  ここからオウチまで、夜道のサイクリングとなると下手すると4時間はかかるし、

                  夜間の自走はとても危ないし、今度からは気を付けよう。

                   

                  僕は計測ツール等を持っていないけど、M君がスマホというもので道を探してくれて

                  迷子にならずに済んた。   ・・・M君、ありがとう。

                  彼によると今日の走行距離は43キロほどだったそうだ。

                   

                  心地よいサイクリングだったけれど、時間には余裕を持てた方がもっと心地いい。

                  今度からはもう少し早い時間に出ていくことにしよう。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  2017.05.13 Saturday

                  鮮やかさと痛みと健気(けなげ)

                  0

                    綺麗だ。

                    その鮮やかさに見とれ、地面に這いながらシャッターを切っていた。

                    手に痛みが走った。

                    血液が染み出ている。

                    僕は薔薇のトゲが地面にオチルということを初めて知った。

                    「きれいな花にはトゲがある」

                    外見の美しい物にも傷つけるものがあるということだろうが、

                    その足元にまでトゲを落とすということは、死しても自らを守ろうとする思いを感じる。

                    完全な幸せなどないにせよ、せめて、自らの想いを守ろうとせん健気(けなげ)を感じてならない。

                     

                     

                     

                     

                     


                    2017.05.08 Monday

                    楽園

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                      遠い日の懐かしい風が吹いた

                      仲間と日が暮れるのも忘れて大騒ぎした

                      サドルに立てかけられた虫取りの網は、出番を待ちかねるように風に揺れている

                      柵の下の方から子供たちのにぎやかなはしゃぎ声が聞こえる

                      純真の日々がよみがえる

                       

                      比較する物や抜け駆けもない

                      力を示し壊す者もいない

                       

                      やわらかなココロだけが生きる楽園を探し続けている

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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