篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

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2022.08.01 Monday

hitomi

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             〜 hitomi 〜

     

    「嬉しかったり」

    「ビックリしたり」

    どうしてだろう、瞳には表情があって心臓の鼓動とつながっているんだね

     

    遠くを眺める懐かしい瞳があったり

    たくさんの瞳が、たった一つのシーンに心打たれることもある

    「瞳が心の窓」って感じ合う時、僕らは繋がりを見失うことはない

     

     

     

     

     

     

     


    00:25 | 少女 | comments(0) | - | - | - |
    2021.12.01 Wednesday

    ちっちゃなコート

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      仕事帰りに寄ったショッピングモールの駐車場

      誰かがちっちゃな赤いコートを落としていったのだろう

      そして気が付くようにと、誰かがその場の木にかけていってくれたのだろう

      早く女の子の元に戻って、寒さに震えることがありませんように

       

       

       

       

       

       


      07:35 | 少女 | comments(0) | - | - | - |
      2021.10.02 Saturday

      元気です

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        白壁の前

        カブで仕事に向かう若く小奇麗ないでたちの女性

        彼女がまたがっているのはカブだ

        原チャリではない

        こんな時、なぜだかチョットした偶然を想像したくなるのはどうしてなのだろう?

        何でもないことなのかもしれないが、偶然の積み重ねの探索に気持ちが向くのは

        ( 街道、歴史、オヤジ、娘、カブのある家の朝・・・ )

        ちょっとした余裕がココロに生まれたからに違いない

         

        有難いことだ、だからこそ、今日はより一層、無理せず普通に頑張れるいい日にしたい

         

         

         

         

         

         


        08:04 | 少女 | comments(0) | - | - | - |
        2021.07.05 Monday

        時を駆ける少女

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          青春のワンシーン

          純白のアジサイに包まれて君は時を駆けて行った

          いつか目を閉じるとまぶしい季節が・・・

          そこに・・・

          確かに・・・

          あったね・・・

           

           

           

           

           

           

           


          22:36 | 少女 | comments(0) | - | - | - |
          2019.10.14 Monday

          夢みしころ

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            築150年のおうちの玄関に何気なく脱ぎ置かれていた下駄

            絵柄もそうだが、つま先の角度といい、わずかな不ぞろいが、かつていにしえにしまっていた想いを連れて帰ってきた

            大切に思えるものの存在というものは、いつもながらに何気ない

             

             

             

             


            2019.08.29 Thursday

            ハートのエース

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              キャンディーズの楽曲の中で僕は「年下の男の子」が好きだった。

              この子の靴の底に目がいって「ハートのエースが出てこない」っていう曲もあったなってこと思い出した。

              「年下の男の子」のその後も、「ハ−トのエースが出てきましたよ」っていう一節も、

              ラストシングルの「ほほ笑み返し」に収められ歌われている。

              全てが幸せに向かうことを願った「ほほ笑み返し」で彼女たちの築いてきた時代は締めくくられた。

              そして、あれから40年余りの月日が流れた。

              スーちゃんはもういない。

              スーちゃんが幸せであったと思いたいし、ほかのメンバーも幸せでいてほしいと願ってやまない。

              つらいことだが人生には食い止めることのできない定めや運命がある。

              それでも人が頑張ることができるのは家族への微笑み返しならぬ恩返しをしたいと心から願うからだ。

              幸せであってほしいと願うからだ。

              晩年こそが人生の形だと思うからだ。

               

               

               

               

               


              2017.04.07 Friday

              桜咲くころ

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                桜咲くころ

                不条理に暮れる想いに襲われる

                いにしえを想う

                これから美しい花を咲かせるはずだったのにと・・・

                この季節になると思う・・・

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                2016.07.07 Thursday

                君との想い出

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                  定かではないが、君との想い出がある

                  少しボヤケはしているが、確かにキミだね

                  今日は七夕だね

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  2016.03.18 Friday

                  ロケ日の空  2016、3/16、

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                    午前中曇り

                    午後からは晴れ       空を見上げては・・・ホッとする

                    今日は「いつかの空」のロケ日だ

                    いい作品に育って欲しい

                     
                    「どんな理不尽な力にも負けることのない空」

                    「僕らにしか見ることのできない空」

                    そんな想いを胸に、それぞれの空を切なくも力強く描けたらいいな



                                         ・・・そう思っている










                     

                    2016.02.11 Thursday

                    冬、風、君、そしてメロディー

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                      水鳥に餌をあげたいんだけれど、

                      鴨だけならまだしもハクチョウはでかいし、近ずくのがチョット怖い

                      そんな仕草が可愛い

                      女の子はやっぱり可愛い

                      赤いコートが似合うのも可愛い

                      冬、風、君、そしてメロディー




                      この視点は、「守りたいもの」という角度で曲を書く際のひとつのエネルギーになっている









                       

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