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篠了平(しの りょうへい)公式ブログ!

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2020.08.16 Sunday

時代は、こころは、

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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    時代は

     

    効率を追求する

    能力を要求する

    すると、大切なものがはじき出される

     

    便利を経験すると

    便利に追いかけられるようになる

    すると足りていたはずのぬくもりを見失う

    幸か不幸か、便利になったと言われる科学技術の進歩についてゆけない自分がいる

     

    人生とは何か

    幸福とは何か

    少なくとも不幸ではないと言えることとは何か

    可能な範囲での書籍の読破を試みても納得などには至らない

    おそらく、いや間違いなく、それでも心が落ち着かない以上は

    最後は自分で考え、自分なりの結論を導き出す他はない

    終戦の日を迎え、命の大切さを語る記事がたくさん飛び込んでくる

     

    以前、営業を続けられなくなったガソリンスタンドの話をさせてもらいました

    何年か前からそのガソリンスタンドに住み着き、どんどんと家族を増やしてゆく猫ちゃん一家がいました

    それで、あるお客さんが、猫ちゃんが事故にあわずに子育てができるようにとガソリンスタンドの一角に

    猫ちゃんたちのための結構な大きさの立派なおうちをみんなの目の届くように作ってくれました

    幸い、そこで育った子猫たちは、いろんなお客さんのところに引き取られて暮らしています

    その後、店は閉まり、誰も来なくなったガソリンスタンドには、今も、お母さんの猫がひとり残っています

    そして、今も、ほかの店舗に転勤となった元の店員さんの誰かが、毎朝と毎夕に食事を届けに来てくれています

    その店員さんの内の一人の原付バイクの音が鳴り響き、耳に届くと胸が熱くなり、安堵します

     

    これは、私の私見、私の感じるところになるのですが

    最近テレビではしばしば、仕事の見える化、社員の労働状況の見える化しませんか、などと放映されていますが

    このような言葉(コマーシャル)が届くと・・・

    社会全体が物理的な事象にあまりに偏って競い始めたら

    いずれ業績のために自らをすり減らすだけの結果になってしまうように思います

    空恐ろしくなるばかりです

    行きつく先は命の価値の数値化となりうる事態で、いよいよ大変な時代に突入したんだなと思います

    多分、自分は、いや間違いなく自分は、そんな世界とは関わらずにいたいと思っています

     

    今日、仕事はお盆でお休みだったでしょうが、近くを通ると

    あの元店員さんの原付バイクの音が聞こえてきました

    12キロも離れた町から、食事を与えにやって来てくれたのです

    数値化などできるはずない大切なものを届けにやってきてくれたのです

     

     

                               ( また、少し、ゆっくりさせていただきます )

     

     

     

     

     


    09:29 | ねこ時間 | comments(1) | - | - | - |
    2020.08.12 Wednesday

    夏思ひ

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      JUGEMテーマ:日記・一般

      「セミの命は一週間」とよく言われる

       

      実際にはもう少し長いらしいが、それにしても地上に出てからの命はそう長くはない

       

      この夏、クモの巣にとらわれたセミに3度出くわした

      あちこちで3度、いずれも何とか助けることができたが

      クモにとっては迷惑なことだろうか、などという想いは全く頭をよぎることはなかった

       

      セミのもがく姿に、もがく元気すら失くした姿

      クモの巣に捕らわれたセミの姿を見てしまうと、やり場のない気持ちになってしまう

      ある日見かけた一匹は、片方の羽根を精一杯広げた痛々しい形でとらわれ

      クモの巣から解放してもすぐには飛び立てなかったが、拾い上げると間もなく飛んでいってくれた

      飛んでいってくれた瞬間は嬉しい気持ちと同時にホッとした気持ちになった


      クモはまた同じ場所に糸を張り巡らしている

      今でも、あの時セミを逃がすことができたことに関しては、それでよかったという思いでいる

      セミにココロや気持ちといったものがあるのかどうかは知る由もないが

      あの時、飛んでいったセミの姿を見て、次々と覆いかぶさってくる思いの中

      ひと時の忘れることのない救われるかのような和らいだ感覚を経験する自分がいた

       

      どうか、地上での一週間を全うできますように

      そう願った

       

       

                                          

       

       


      07:47 | 想い | comments(0) | - | - | - |
      2020.08.09 Sunday

      襲来

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        JUGEMテーマ:日記・一般

        うわー!

        梅雨が明け、やってきてしまった・・・

        光と熱の襲来だ

        耐えうるだろうか?

        まぶしすぎる、暑すぎる

        8月7日には立秋を迎えたというのに・・・

         

         

         

         


        07:44 | ひかり | comments(0) | - | - | - |
        2020.08.05 Wednesday

        見つからない思い

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          メジロ君と出会うのは荒山公園の梅の季節以来だね

          丘ゆく風の中、少し前の夏の日差しのはじまる午後だった

          まるで、印象派の世界に引き込まれたような色彩の感覚だった

          でも、モネが飛んでいる鳥を描いた作品は見た記憶がないから、シャガールがやってきて、いたずらを仕掛けた

          のかもしれないな

          シャガールは空を飛ぶのが好きだからね・・・

          で、最近では見ないけれども、僕は夢の中で空を飛ぶことがよくあったんだ

          すぐに落っこちそうになるから一生懸命に手足を動かして飛ぶんだ

          運がいいと段ボールに乗って、風を受け、いつまでも滑空する事だってあるんだ

          そんな夢を思い出していたんだ

          そうやって、羽ばたいたり、飛んだりできたらいいな・・・

          頑張りはしているが、

          何ひとつちゃんとしたことできてなくて、心の整理もできなくて、

          気持ちがいっぱいいっぱいになってしまい、自分から逃げ出したくなって、

          せめて、こんなふうな夢が見れたらいいのになって思ったのだろう

          こんな思いを抱いていると、頑張っておられる人が、ここにも、またここにもいたと気づかされる

          おそらく大切なことは、人それぞれなんだから、比べたりせずに自分なりに頑張るということなんだろう

           

           

           

           

           

           


          07:56 | | comments(0) | - | - | - |
          2020.08.01 Saturday

          ひまわりの頃

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            JUGEMテーマ:日記・一般

            この道にこれだけのひまわりを見るのは初めてのことだ。

            ここは、子供の頃、毎日通った道だ。

            僅かに傾斜のある道を上り、突き当りには、カメラ屋と鳥屋(文鳥やオウムなどを販売する店)があった。

            すぐその先の角には八百屋に肉屋に時計屋、それに靴屋も2件(確か、だるまやにえびすや?)あった。

            ちょっと足を延ばせば自転車屋もあったな。

            それに今は懐かしい当てもん屋(アタリとかスカとかくじを引くやつ)も文具屋(まもるや)と共にあった。

            珍しいだろうけれども、金魚すくい屋も2件あったな。

            なんと本屋にはレコードも置いていたな。

            時が流れた結果、今残っているのは老朽化した八百屋だけだ。

            八百屋のアキ君はすごいガキ大将だったけれども、今ではすっかりいいおじさんになって挨拶までしてくれる。

            全てが懐かしい。

            あの頃の僕に伝えたいことがある。

            今、ひまわりは皆、南を向いて咲いている。

            僕も加えてもらえないだろうか?

            そんな気持ちがあふれてきた。

             

             

             

             

             

             


            17:04 | 想い出 | comments(0) | - | - | - |

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